私のこのプログの読者様、よく思い出してください。
以前に防府市民の方より、情報提供を頂きこのプログでご紹介させて頂いた話題ですが、防府市西浦で某保護団体の女性代表が野犬にエサを与えていると言った情報をご紹介させて頂いたと記憶しています。
最近の山口健康福祉センター防府保健部の捕獲収容場所を良くご覧下さい。
防府市大字西浦と言う場所で、連日子犬が大量に捕獲されています。
このままだと、周南緑地公園の二の舞です。
愛の肉球会では、周南緑地公園の見回りパトロールで手一杯ですし、流石に施設より70km以上も離れた防府市大字西浦まで見回りパトロールを行う事は不可能に近いです。
愛媛県の犬捨て山のそうですが、野犬ビジネスが横行し、野犬を捨て、現地で餌ヤリを仲間に引き込み、野犬を増やし続けているのですから、日本は野犬天国に成ります。
結果として国は野犬の一斉捕獲と殺処分を決定すると思います。
いま、私の下へ届いている情報によりますと、野犬への餌ヤリが行われて居る県は、
山口県周南市・下松市・防府市・長門市・・下関市・香川県丸亀市・愛媛県東温市・福岡県京都郡・岡山県倉敷市・和歌山県和歌山市・茨城県・埼玉県
これだけの餌ヤリ情報が舞い込んでいます。
国が一斉捕獲・殺処分の支持を出せば、数万匹の命が奪われる結果に成ってしまうと思います。
生態販売より、悲惨な結果が待ち受けています。
餌ヤリを取り締まる法律を強化し、野犬ビジネスを保護業界から締め出せば、野犬問題は一気に解決します。
生まれながらにして殺処分対象の不幸な子を繁殖させているのは、野犬ビジネス集団です。
明確に書いて置きます。
山口県の野犬殺処分数ピーク時の平成27年前後に野犬の救助活動を行っていたのは愛の肉球会を含めて、地元の愛護団体が3団体くらいでした。
それが、今現在、幾つの地元の愛護団体が子犬の争奪戦に参加していますか?
平成27年より前に周南健康福祉センターに出入りしていた、個人ボランティアの方は3名ほどです。
新たに野犬の救助に参戦してきた地元の保護団体の9割以上がクラファンで多額の支援を集めています。
個人ボランティアの方も新たに参戦してきた保護団体のお仲間ボラばかりです。
子犬なら、高額な譲渡諸費用でも里親様の挙手が挙がりビジネスになると考えての営利目的の活動者ばかりです。
防府市内で野犬への餌ヤリを行っているのは野犬ビジネス団体の傘下に居る保護団体の代表ですよ。
国が法律で野生動物への餌ヤリを禁止す、現行犯で即検挙できる法律を制定すれば野犬は減ります。
野生動物を守るためには絶対に必要な法律です。
例えはおかしいですが、覚せい剤も使用目的の所持と営利目的での所持では判決に数倍の差があります。
餌ヤリも市民の方がお弁当に入っているウィンナーを与えたのと、野犬ビジネスが営利目的で与えた時では、判決で差を付ければいいのです。
市民がたまたま近寄ってきた野犬にエサを与えた場合は、反則金1.000円~常習者は懲役刑にする
営利目的の場合、執行猶予の無い3年以上~7年の懲役刑にすれば野犬は救われます。
一部の私利私欲を充たす為に、野犬の命が玩ばれるのを黙って見ているのですか?
立ち上がって声を出してあげて下さい。
最近、野犬ビジネス団体の動きを監視してくださっている動物愛護家の人が日増しに増えています。
周南健康福祉センターや山口健康福祉センター防府保健部から引き出した団体が何処かなど、翌日には私の下へ情報が送られて来ています。
野犬ビジネスは世間の人に監視されるのを嫌います。
救助して来た報告は支援集めのために報告しますが、その後(譲渡されたのか?亡くなったのか?)の報告はしません。
愛の肉球会の場合ですと、救助して来た報告から譲渡まで、しっかりと報告させて頂いております。
不幸にも亡くなった子は報告を控えさせて頂いておりますが、
救助した子と譲渡した子の報告で亡くなった子がわかって頂けると思います。
里親様と縁が無い子は、愛の肉球会で終生飼育に切り替えて施設で暮らしています。
保護団体には「適切な医療に掛ける義務」が在る?
義務とは法で決められて事ですが、どの法律にその様な記載がされているのか?根拠を示して貰いなさいとは弁護士の意見です。
この文面は、意味不明な言葉だという事です。
法律(動愛法)では、第1種動物取扱業と第2種動物取扱業には、病気の子を医療に掛ける義務は明記されているそうです。
しかし適切な医療に掛ける義務なんて何処にも記載されていないそうです。
適切な医療行為を行う義務を課されているのは医師に対してだそうです。
この二つの言葉をもっともらしく繋げているだけで意味が通じない言葉だそうです。
人間の医師にも獣医さんにも確認させて頂きましたが、不幸にも亡くなる度に、適切な医療を行っていないと言われるなら、医師なんて仕事は成立しないとの事です。
そんな馬鹿げた事を言う人の家族の治療は引き受けたくないですねと、人間の医者から笑われました。
病気で亡くなっても適切な医療を行わないから死んだと究極のクレームを言われそうで係りあいたく無い人ですねと笑われますた。
「死なない人間なんていますか?」 これ以上の答えは無いとの事です。
毎日新しい命が誕生し、毎日命が消えて行くのは自然な事です。
不死の人を医者の不注意で死なせたなら適切な医療を行わなかったから死んだと言うなら理屈は通りますが、不死の人何て居ませんとね、なにを持って適切・不適切を決めるのか?
誰が判断して決めるのか?
謎だらけの言葉だそうです。
こんな馬鹿げた意味不明な言葉を書いているのが、看護師を目指しているのですから恐ろしいですね、
死にたくない人や、家族を死なせたく無い人は、この看護師の勤める病院へいく事をお勧めします。
もし貴方の大切なご家族が亡くなった場合は、適切な医療を提供しなかった医者と適切な看護を行わなかった看護師の責任を追及できますよ。
吐いた唾は飲み込まないでしょうね。
この人のプログを証拠として残しておいて、責任を追及しましょう。