目は見えているが、左目が開かないのも、ご飯を食べないのも、お母さんのお腹の中に居る時に瞼も脳も形成出来ていない可能性が在るそうです。
先天性奇形児の可能性が大きいと診断されました。
ご飯を食べる事から教えていく必要が在るみたいです。
目は反応があるから、見えているそうです。
左目が空かないのは大人になってから瞼の付け根を執刀すれば空く可能性が在るそうです。
先天性奇形児の原因は解らないが、近親交配を繰り返した事による可能性も捨てきれないとの事です。
先天性奇形児で脳に障害がある場合は、
遊んで噛む力加減も解らないので、教えていく必要が在るみたいです。
今夜から、『雪』ちゃんを教育して行きます。
『雪』ちゃんの様な子ほど、保護団体が必要ですよね、
諦めずに普通の幸せを掴める様に、頑張って育てていきます。
確かに、今日もプリンを一緒に食べてあげれば食べていました。
既に『雪』ちゃんの頭の中では、私を親と勘違いしてくれている様で、大変でも連れ歩くしか生きて行く道が無いようです。
この様な手間暇の掛かる子の方が育て概があると言う人が居るそうなので、その様な飼い主様が現れるまで現場って育ててあげてくださいとは獣医さんの言葉です。
正直、脳に障害のある子を育てるのは初めてですが、やれるだけに事はやってみます。