この度、私が恐れているバベシア症に付きまして、恐ろしくも興味深い情報が寄せられました。
先ずはリンク先をご覧下さい。
この薬は、バベシア症に投薬される薬らしいです。
野犬ビジネスが大量に購入し獣医師の指示も無しに勝手に投薬しているらしいのです。
これじゃ病院へ連れて行く必要等在りませんよね。
この薬は誰にでも購入できる薬ではないらしいです。
また、医師の処方なくして血卯約できる薬でもないらしいです。
バベシア症に付いて周南市の獣医さんが詳しく説明してくださっていますので参考にして下さい。
恐らくダラシンを投薬し発症を遅らせ譲渡してしまっているような気がします。
しかし、これは、治療等ではなく発症するのを引き延ばして居るだけです。
ハッキリ書いて起きます。
周南健康福祉センターに10月以降周南市内で捕獲収容されました子犬で愛の肉球会が引き出し救助致しました子犬は100%バベシア症に感染していました。
しかしほかのボラや団体も引き出してますがバベシア症の報告が一切されていません。
わたし個人の考え方としましては、バベシア原虫は体内から消滅させるのが困難な病気ですので、里親様に対して告知義務が在ると思います。
愛の肉球会では、バベシア症に感染していた子は、治療が済んでいても、里親様の募集時にバベシア症に感染していた事を告知しています。
本当に命を取り扱う保護活動者としては、命を軽視し過ぎだと思いませんか?
最近里親に挙手くださいます里親様たちも、周南犬はバベシア症に感染している確立が高いので、バベシア症に感染していないか?治療は済んでいるか事前に質問される方も多く居ます。
里親様たちも周南の野犬の子犬を迎え入れる時は、バベシア症に感染していないか?治療済みかは確認して下さいね。
致死率の非常に高い感染症です。
また、ガナゼック(バベシア症の治療薬)は製造中止となっておりますので、発症した時に備蓄が無く対応出来ない獣医さんも多いと思われます。