防府市の保護団体さんで火事が在りましたが、他人事では在りません。

真剣に対策を考えるチャンスを頂きましたね。

愛の肉球会の施設は古い木造住宅ですので、火事に成れば火の回りも速いと考えられます。

どうやって保護っ子の命を守るか?

私のこの障害のある身体で命を守ってあげる方法は、それぞれの部屋から表に逃げる通路の確認、

出来る限り火を使わない・消火器の設置・逃げ道の確保・私の考えでは命を第一に考え成犬は逃がすのが一番だと考えています。

命さえ守ってあげる方法で一番はそれぞれ自由に逃げて貰うのが一番だと思います。

生きて貰うために、解放す行為は遺棄に当らないと考えています。

そのためには安全な逃げ道を確保してあげる事です。

子犬はキャリーに詰め込んで連れ出せば命は助ける事が出来ると考えています。

そのために、消火器とイベント用簡易テント・ブルーシート・石油ストーブ・エサの買い起き(これは常時余分に買い起きしてます)

焼死だけは避けたいと考えています。

所有地内に3M四方のテントですと、2張りは出来ますので、雨・風・暑さ・寒ささえ凌いであげれれば保護っ子達は守れると考えています。

施設は東に住居・西に店舗と分かれていますので、どちらか守れれば保護活動も続けられます。

住居と店舗は台所で繋がっていますので、どちらかだけで守れる様に考えます。

山口県では屋外のシェルターでも、第2種動物取扱業の認可は下りるようですから問題なしです。