昨日、10匹もニャン子の引き取り依頼が舞い込んで来ました。

多頭飼い崩壊前の依頼かと思いましたが、10匹も引き取って飼育してあげるスペースが在りませんので辛い選択ですが、お断りするしかなす術が無いのが現実です。

愛の肉球会では、ニャン子の譲渡を現在は行っていませんので、第2種動物取扱業の頭数制限に触れる事も在りませんから、引き取って挙げられれば良いのですが、スペースが無いのが、辛い選択に迫られます。

2階の部屋が全て余っている(洋室の20帖と和室の8帖と6帖)だけに、リフォームさえ出来れば、ニャン子なら、引き取れるのですが、先立つ物が無いので、リフォームも儘成りません。

20帖の洋室は空き家の時に、雨漏りが会った様で、天井と床のリフォームが必要と考えていますが、部屋が広いだけに材料費だけでも高額に成ってしまいますので手を付けられずにいます。

雨漏りを補修しただけの状態です。

ニャン子の場合は、「猫白血病」(FeLV)や「猫エイズ」(FIV)等の感染症にのさえ感染していなければ、

虚勢・避妊手術を済ませれば、相当数の飼育が可能なだけに残念です。

犬よりニャン子の方が普段のお世話は手間は掛かりませんので、

今後の課題として考えます。