今日は治療してもらいました病院もお休みですし、バベシア原虫が見付かった以外何も悪いところは見付かっていませんので、ガナゼックの副反応を色々調べると症状が一致しました
この症状が現れ何の処置の方法も書いていませんし、処置の方法も無いようです。
死亡した子・勝手に治癒した子とさまざま書いてあります。
ただ子犬へ投与した時の副反応が皆無に近い状態です。
いま、私がしてあげれる事は、体力・抵抗力・免疫力を守るため栄養不良に成らないようにする事と、低体温症から守る事くらいです。
『ピケ』君は生きるために全力で戦っていると思います。
私も全力で命を守るサポートをしています。
これで、『ピケ』君が亡くなったら身勝手な馬鹿ボラは虐待死させたと大騒ぎするのでしょうね。
ガナゼックは副反応で亡くなる子が多いので製造中止に成った薬品です。
しかしバベシア症にはこの薬品しか治療法がないのです。
みなさんは如何思われますか?
投与せず、自然死を望むのか?
投与して危険を覚悟の上で治療をするのかです。
以上の二者択一です。
みなさんはどちらを選択しますか?
私は、100%死ぬ方は選択しません
治る確率のある方に掛けます。
私は自己責任で強行退院しても命を勝ち取りました。
同じ場所からの再出血は無いと主治医の先生から太鼓判を押して貰えました。
ただ、残った障害以は脳幹出血を起こす前の状態に戻っただけで高血圧が安定しないといつ他の血管が切れるかは解らないと言われています。
『ピケ』君は自己責任で判断するなん選択肢は在りません、私の判断に命が掛かっている事は重々承知の上ですが、命の助かる可能性の在る方を選択します。