本日、センターに引き出し救助に向かってくれた理事が帰って来て聞いたのですが、

今日センターで個人ボラが職員対して驚きの暴言を吐いたそうです。

身勝手にセンターのルールを尽く変えさせるのに驚きます。

今朝、餌ヤリおばさんの飼育放棄した犬を譲り受けに来て下さいました。一般譲渡希望の方が居られます時は、譲り受け希望の子が、希望者が重複していなければ、優先して譲渡をして頂くのが、暗黙のルールでしたが、団体譲渡希望の方が先に待っていたのだから先に抽選を済ませろと迫ったそうです。

団体譲渡とは保護活動者の事です。

これまで通り、一般譲渡希望者様を優先して先に手続きを済ませて貰ってからからでも、何も問題は無いと思いませんか?3日間の一般譲渡優先期間のルールを作らせたのも個人ボラです。

そこまで焦って引き出さなければ成らない理由でも在るのでしょうか?

例えば飛行機の便に乗り遅れるなどです。

愛知の団体が山口県から飛行機で送られて来ると書いてあるのを見た記憶が在ります。

基本的に、動愛法で定まられた搬送方法には目視による健康管理が出来ない状態での搬送は動愛法違反です。

また、保護後最低でも48時間は目視に寄る健康管理が義務付けられていますから、48時間を過ぎずに譲渡すること事態、動愛法違反です。

次々と違反が露呈しています。

証拠をお持ちの方、証拠を添えて最寄の警察署に告発して下さい。

日本全国何処の警察でも、決定的な証拠があれば告発は受け付けて下さいます。

子犬は飛行機に乗せるのは危険とされています。

死亡例も多々報告されています。

以前は日本の航空会社では4ヶ月未満の子犬は

搭乗させて貰えなかったはずなのですが、変わったのでしょうか?

しかし4ヶ月未満の子犬は体温調整が出来ず、ストレスが原因で亡くなる可能性が高い事に代わりはありません。

金儲けのためなら無茶苦茶ですね。

これが保護と呼べるでしょうか?

保護と言う名の虐待ですね。

動愛法は愛護動物を守るために制定された議員立法です。

この様な野犬ビジネスを皆様の手で保護業界から追放しましょう。

次の動愛法改正で、救助した活動者が里親様に手渡し譲渡する事をルール化し、丸投げ譲渡を禁止して下されば問題は解決されると思います。

感染症の潜伏期間(3週間)は健康管理を義務付けて欲しいです。

みなさんも獣医さんにすべての感染症を検査する事が可能かお聴きください。

いま愛の肉球会にはお世話に成っている獣医さんが4名居ますが、全ての獣医さんが無理だと言っています。

パルボウィルス感染症でも、検査をすり抜けてしまう子が居るのに、全ての感染症の検査など出来ないと言っています。

そう考えれば、潜伏期間健康管理を行う必要が在ると言う事です。

ビジネスの鉄則は高く売れる間に商品を売る、在庫品は抱えないのが鉄則だと思います。

この鉄則を考えれば、野犬ビジネスなんて成立しないはずです。

なぜ成立するかと言えば答えは簡単です。

何もかも無責任な事をして、全ての責任をセンターや里親様に押し付けているからです。

こんな奴らに命を託す事などできません、

皆様の力をひとつにして撲滅せさましょう。