野犬ビジネスと騒がれている保護団体から何も知らずに譲渡して頂いたと言う里親様より、驚愕の情報が寄せられました。

 

それは、契約書の一文に譲渡後1年以内に飼育現場を拝見に訪れるが、その時、留守にし譲渡した子犬に留守番をさせていたら譲渡を破棄し、子犬を返還して貰うと言う内容だったそうです。

それに対し、訪問前に連絡を頂けると思っていた里親様は常識的に考えて家から一歩も出ずに生活するなんて不可能だと反論した様ですが、契約書を盾に取って強制的に連れ帰ったそうです。

その日は、家から5分の所にあるスーパーへ買出しに出掛けていたそうです。

犬を店内に入れる事が出来ないので、30分程度の留守番なので、大丈夫だと買出しに出掛けたと云う事らしいです。

一切の説明も聞き入れて貰えず、一方的に契約違反だと云って連れ帰ったそうです。

警察にも相談したそうですが、民事不介入だと帰されたそうです。

一応警察は内容証明を送り犬の返還請求か譲渡諸費用(38.000円)の返還請求をしてみればとアドバイスをして下さったそうなので、翌日に内容証明を送ったそうですが、帰って来た答えに驚愕したそうです。

連れて帰った子犬は既に新しい里親が決まっているので、貴方のように平気で契約違反をする様な方には帰せない、譲渡諸費用の返還請求に対しては、貴方が契約違反を犯したのですから、返還義務は無いとの一点張りだったようです。

里親様は民事訴訟を起こすにしても、弁護士費用や裁判に掛かる労力や費用を考えれば38.000円騙し取られたと泣き寝入りするしかないのかと、大きなショックを受けておられます。

私からは、正確なアドバイスは出来ませんが、犬の登録が済んでおられるとの事ですので、強制的に連れて帰った子は里親様の所有物と成りますので、

窃盗で告発するか?

別の里親に譲渡された時点で、その団体の代表を横領で訴え、新しい里親を窃盗で訴えると代表に連絡するようアドバイスをしましたが、刑事事件に発展させると強気に出た矢先、犬を帰すから引取りに来いと成ったそうです。

 

この野犬ビジネス団体は、民事訴訟を起こすには時間も費用も掛かる事から泣き寝入りするとでも思っての常習犯でしょうね。

1匹の子犬を2度3度と譲渡すれば、38.000円×2とすれば、76.000円の利益ですね。

こんなぼろ儲けの商売止めれませんよね。

こんな野犬ビジネスは皆さんの力を終結して撲滅させましょう。

同じ手口で泣き寝入りしている里親様、私が告発者と成って告発しますので、情報提供をお願いします。

貴方と同じ様に、泣き寝入りしている里親様が数多く居ると思われます。

こんな事に利用された子が幸せになれると思いますか?

保護業界から野犬ビジネス団体を締め出す事にご協力願います。

情報提供は、メールか・メッセージからお寄せ願います。

メールアドレス:(ainonikukyuu@gmail.com)

強制的に連れて帰った2日か3日後には新しい里親が決定しているなんて、計画的犯行だと思いませんか?

この手口だと愛の肉球会が感染症の潜伏期間(3週間)を健康観察している間に3回は譲渡可能だと思います。

38.000円で3回も譲渡を繰り返せば、10万円以上の儲けです。

ビジネスの手口がひとつ明らかに成りました。