捕獲収容されていた数が
まで激減しています。
ちなみに
これだけのデータが在りますので、
令和2年11月5日付で493匹でした。
令和3年11月15日付では475匹でした。
令和4年11月22日付で371匹
令和5年11月17付けですが274匹
上記の数字は周南健康福祉センターに捕獲収容された頭数です。
今年の頭数を見て下さい。
確実に激減しています。
捕獲収容頭数が激減していると云う事は、確実に不幸な野犬が減っていると云う事で間違いはありません。
餌ヤリの監視と野犬の見回りパトロールが功を奏した結果だと思います。
愛の肉球会には、子犬の殺処分をゼロにした実績と不幸な野犬を確実に減らした実績があります。
それを非難・批判できる保護団体は無いと思います。
今現在、子犬の救助に参戦している団体やボラは、毎年800匹以上の子犬が殺処分されているのを見て見ぬフリをしていた地元の人達です。
子犬なら直ぐに里親様が見付かり譲渡できると解った矢先、横槍を入れて来た人達です。
そんな人達を信用できますが、
始めから、子犬を簡単に譲渡出来た訳では在りません。
里親様の挙手が少ないので、お届け譲渡の範囲を関東まで広げて里親様を探しました。
それに、保護犬ブームと成り、コロナウィルス感染症により思うように外出も出来なくなり、偶然すべての歯車が嚙み合って、里親様の挙手が一気に多く成ったのです。
地道に頑張ってきたからこそ、後から着いて来た実績だと考えております。
散々見殺しにして来た人達が今更綺麗毎ばかり並べてもただの偽善です。
殺処分から救いたいなら、殺処分がゼロに成っている子犬ではなく愛の肉球会が救助できない成犬に目を向けると思います。
多くの保護団体は、殺処分されている成犬を救うシェルターを建設すると数千万円のクラファンを成功させ死遠近を集めています。
成犬を救助するためにシェルター建設を謳い文句に支援金を集め、現実は子犬しか引き出さないなんて詐欺です。
殺処分されている成犬を救うためのシェルター建設の支援を集めたなら、約束通り成犬を救えば如何ですか?