タイトル通り、監事の私が素直に感じた餌ヤリの公務執行妨害事件に付いて疑問に感じた事を、書きますので、みなさもこの疑問を一緒に考えて下さい。

昨日、周南健康福祉センターに捕獲収容された子に付いて、逮捕された餌ヤリおばさんが連れていた子だと思ったので、緊急で周南緑地公園へパトロールに出向き餌ヤリおばさんの車が家族に引き渡されているか確認してまいりました。

しかしご覧の通り墓地に放置されたままでした。

車の回りはカラーコーンとバーで囲われていました。

事件に関連する証拠品なら警察が押収し警察署で保管しているでしょうし、証拠品で押収されていなければ家族に引き取り依頼をし、引き取られているはずです。

しかし現実は現場に放置されています。

なぜこの様な事になるのか考えれば、家族が引き取り拒否をした可能性があります。

車でも、この状態ですから、自然に考えて、犬や猫の引き取りも拒否され、まさか被疑者が警察署内で動物を飼育するなんて出来ませんから、所有権を放棄させセンターに警察が持ち込んだと考えています。

ここからが、疑問なんですが、

家族からここまで拒否されている様な方ですので、野犬に与えるエサ代なんて出費は望めないと思います。

年齢も59歳との事ですので、年金など貰っていないと考えています。

一日中周南緑地公園付近にいるのですから、仕事もしていないと思います。

そうすれば何処から野犬のエサ代が捻出されているとみなさんは思われますか?

私は、誰かスポンサーが突いていると考えています。

そうです、野犬ビジネス団体がバックに居て、このおばさんを利用していたと考えています。

 

このおばさんが、初老の餌ヤリ男性と第2グラウンド近くの駐車場で待ち合わせし餌を与えに第2グランドに入って行くのを目撃している人も多いですし私自身も目撃者です。

餌ヤリ仲間が居る事は明確です。

このおばさんが無駄なお金を持っていないと私は次の事から考えています。

真夏の熱帯夜に車から車外に出て寝ないと思います。

普通なら広い墓地なんですから、エアコンを効かせて車内で寝ますよね。

最近は、車内でエンジンを止めて座ったまま寝ている様でした。

そうです、余計なガソリン代も無いと考えています。

ガソリン代すら捻出するのが難しい人が野犬のエサ代を捻出できると思いますか?

 

仲間が居るなら、このおばさbんが連れていた犬や猫を引き取ってあげるのが筋ですよね、

それがセンターに居るのですよ、野犬ビジネスなんて犬や猫の命なんてゴミと同じなんでしょうね、

必要な無くなれば用無しなんですね、心配しなくても持ち込まれた子は仲間が引き出すと思います。

おばさんから引き取ったのでは、支援金など求められませんのが、センターから殺処分寸前に救助した事にすれば、支援は集められます。

結局はなんでも、金なんですね。

これこそが野犬ビジネスの実態です。

 

持ち込まれたと思わしき犬は、私が以前撮影した時におばさんが散歩させていた時に映り込んだ犬と瓜二つです。

たなみに、以前一度だけこのおばさんと話をした時に、この犬はセンターから譲渡して貰ったと話していました。

 

ペットの飼育可能な家に住んでいたら譲渡して貰えるシステムが無責任すぎます。

終生飼育の契約なんて、破られても、何の効力も無いのですから、意味が在りません。

以前一般譲渡された子が、その週末に愛知県の団体の譲渡会に5匹も出されていても調査すら行わないのですから不正のやりたい放題です。

 

新聞によりますと、このおばさんは、動物の遺体の 入ったビニール袋で市役所の職員を殴ったと書いてありましたが何故遺体を持ち歩いているのでしょう不思議ですよね、

また、私の下に寄せられた数々の情報の中に、センターに捕獲収容された頭数と、愛知の団体に搬送された頭数が合わないと疑問もよせられて居ました。

このおばさんが墓地で寝て離れないのは、子犬を捕獲して売っていた可能性も捨て切れません。

餌をくれる人だけになれば親犬も安心して子犬を遊ばせるでしょうし、捕獲も簡単だと思います。

これで、センターに捕獲収容された子の数より、搬送されている数の方が多いのが説明も付きますし納得も出来ます。

おばさんが山の中へ立ち入るのも子犬を捕獲するためだったのでしょうね。

この墓地で寝ていたのも、野犬の巣が近いからだと思われます。

慰問のオンパレードですからみなさんもひとつずつ疑問を考えて下さい。

 

私の昔の悪友(現暴力団)たちに公務執行妨害について聞いても、昔警察官を蹴飛ばして捕まったが略式起訴で罰金10万円だった。など実体験を色々聞いてます。

余罪が在ったり、前科があったり、否認していたら略式起訴は無いだろうとの意見も聞かれました。

ちなみに。悪友は暴力団に成っている人は多いですが、私は一度も暴力団に属した事は在りませんので、誤解なきようお願い申し上げます。

 

最後に自分たちの私利私欲を充たすために犬や猫を利用するなと言いたいです。

私は、犬や猫を利用させないためにも、命懸けで野犬ビジネスと闘い続けます。

絶対に許しません。

 

まさにこの記事は私の独り言です。