大阪の箕面の滝の観光名所のひとつとされていた野生の猿、増やし過ぎて制御不能に成った矢先、観光に来た人から、餌を奪い取る危険な動物に認定され観光地に降りて来ないよう、ロケット花火で脅したりして山奥へ追いやられました。

奈良の鹿も広島の宮島の鹿も厄介者扱いです。

景気の良い時は鹿せんべいなどを販売して粗利益を稼いでいたくせに、不景気になれば厄介者扱い、人間の身勝手に振り回すのもいい加減にして欲しいです。

周南市の野犬たちも、昔は餌ヤリの支援金詐欺に利用され、いまは野犬ビジネスに利用され、営利目的に利用されています。

センターから救助された子達は本当に里親様宅で幸せに過ごしているのでしょうか?心配です。

特に野犬として生まれ、育った成犬が一般のご家庭に引き取られ問題なく幸せに過ごしているとは考え辛いです。

自然の野生動物は、利用しないで欲しいです。

山口県に来て思うことは、街中に多くの空き家が目立つのに、態々熊の生息地帯の山間部を開拓して分譲地など造る必要が在るのか謎です。

人がんが熊の生息域にヅカヅカと入り込み熊が現れれば人里に熊が降りて来た?

誠に勝手な事ばかり言ってます。

態々山中に分譲開拓地を作り出す前に、住宅地内の空き家を何とかすべきです。

野生動物を利用しない・させない・事が一番大事だと思います。