周南市長が山口県に警報を要請するほど熊の目撃情報が相次いでいます。

 

ただ周南緑地公園からは、約30kmも離れた山間部での目撃情報です。

周南市のショッピングモール付近での目撃情報も聞いています。

野犬が減ったから熊が山から下りて来だしたなんていう人も居る事は確かです。

人間が熊に脅威を感じるように、野犬も熊に脅威を感じていると思います。

熊の住処に開拓地という名の下、人間がズカズカと入り込み住処を奪っているだけではないのでしょうか?

熊が人里に下りてきているのでは無く、人間が熊の住処に住み着いているだけです。

 

 

周南市長も野犬問題で自ら動いてくれています。

餌ヤリを擁護しておられます人はご自身の居住区の公園に野犬を連れて帰り、同じ事が出来ますか?

恐らく町内からクレームの嵐が押し寄せて来ますよ。

 

あくまで周南市の問題だと対岸の火事を決め込んでいるから、無責任なコメントが書けるのでしょうね。

 

周南市では野犬・熊・猪と問題は山済みです。

野犬は餌ヤリを止めさせれば自然界で生きれる最低限の数まで野犬は減らせます。

何度でも、おなじことを書きますが、餓死は可哀想で、殺処分は可哀想じゃないのですか?

餓死は自然死ですが殺処分は人為的に殺されるのです。

これまで、餓死したら可哀想と餌を与えていた人たちが、殺処分から救助した事が在りますか?

センターに捕獲されたら捕獲された子の運が悪かっただけ???

ふざけるなの一言です。