野犬ビジネスに子犬を渡すなと背中を押して頂いてますが、今の施設の現状は、
救助してきても保護するケージもサークルも無い状態です。
愛の肉球会では、攻撃性の強い子でも救助して来ますので、他人慣れさせるだけでも時間が掛かりますし、少し成長するだけで、里親様の挙手が激減します。
この悪循環の中でも、愛の肉球会は感染症の潜伏期間は健康管理を行い、譲渡後に里親様を悲しませる事の無い様、全てのリスクを背負って活動していますので、救助から譲渡まで早くても3週間要します。
経費節約のため、子犬部屋だけ音頭調整すれば良いように体温調整の出来ない子犬だけ子犬部屋で保護しています。
私が引き取った子と寝食を共にしている店舗側は十分スペースは在りますが、ケージやサークルが不足していますので、救助に行けません事、ご理解願います。