白い固まりは一箇所を除いて野犬への餌です。

餌にの内容は(米・卵・ハム)中華麺は確認できませんでした。

炊いた米に煎り卵とハムを切って混ぜただけだと思います。

ボウルに水まで用意されています・

野犬がご飯を食べに来ています。

このバス停は、不法投棄禁止の看板が設置されていますので、治安が悪いと思います。

次の栄谷上というバス停周辺は綺麗です。

バスは公共の乗り物です。

このバス停から子供も乗り降りすると考えれば、ご両親は心配なはずです。

周南緑地公園と言い、公共の場所での餌ヤリは危険極まりない行為です。

 

皆さんは鳥獣保護法をご存知ですか?

鳥獣保護法では、野犬と書いてノイヌは、保護・駆除対象に成っています。

年間300頭を超えるノイヌが、狩猟や有害駆除で殺されているのです。

野良犬としてセンターに捕獲されれば殺処分対象に成ります。

ノイヌは駆除されます。

ノイヌと野良犬の違いなんて明確な定義は在りません。

山口県がノイヌと定義づければ駆除の対象に成ってしまうのです。

捕獲対象では無く駆除です。

その様な子を増やす行為は愚か過ぎませんか?

犬に適用される法律は、

狂犬病予防法・動物愛護法・鳥獣保護法の三つです。

狂犬病予防法に則って各センターが業務を行っています。

動物愛護法は私たち保護活動家に適用されます。

鳥獣保護法では熊や猪と同じ扱いで駆除です、猟銃による射殺も行われています

犬生を幸せに暮らせる野犬は、このハードルを全て乗り越えた運の良い子だけなんです。

乗り越えても野犬ビジネスに渡ってしまえば、金儲けに利用されるだけで、野犬のい幸せなんて二の次三の次です。

周南の野犬が、公に晒された事件は、

 

 

以上の二つだけですが、

これは氷山の一角です。

数多くの周南犬が不孝に成っていると思われます。

譲渡後、逸走・遺棄されて、野犬化している。

譲渡後に感染症が発症して亡くなった。

皆さんもご自信で確かめてくれれば直ぐに理解が出来ると思いますが、劣悪な環境で生まれ育った、野犬の子犬の感染症など全てを検査するのは不可能です。

血液検査だけでは感染症に感染しているか?否かの答えは出せません。

そのために必要なのは、感染症の潜伏期間を保護活動家がしっかりと健康管理を行い、潜伏期間の過ぎた子を譲渡すれば良いのです。

保護活動家は里親様とは違い、感染症に関しては一定の知識を持っている筈ですから、感染症が発症した時、対応は出来ると思います。

野犬ビジネス団体は、経費を掛けないため、センターから引き出した子を直ぐに里親募集に出したり、譲渡会に出します。

譲渡後、感染症が発症し亡くなっても、血液検査の結果を盾に取り譲渡寺は健康だった如何にも里親様が感染症に感染させたかのように、貴方に譲渡したから感染症に感染させられ死んだなどと被害者面します。

譲渡時に説明はされましたか?

当会では、注意点は口頭で説明して譲渡させて頂いてます。