★静岡県掛川市の里親様から逸走した『トレノ』君の救助に何故向かわないの?

☆本部から3人の理事が現地に入り捜索をしています。

 

★譲渡した団体として責任を持って探し出して保護しろ?

☆里親様が逸走させてしまった責任を、譲渡した団体に求めるのは完全に筋違いだと思います。

 

★譲渡時に里親様に注意事項を説明していますか?

☆散歩時は二重リードなどの説明・狂犬病予防法・躾のお願い・飼育方法の説明

 契約書にも添付させて頂いておりますし、記載していない事項に関しましては、口頭で説明させて頂いております。

 

『トレノ』君も逸走時は、二重リードをしていたとお聴きしています。

 

★何故、監事の貴方が捜索に行かないの?

☆愛の肉球会は法人団体です。

 『トレノ』君を探す現段階では、私が現地入りしても、理事が現地で捜索をしても同じだと考えています。

 『トレノ』君の出没場所を絞れば、私を信頼してくれていると思うので、直ぐに現地入りし捕獲保護に取り掛かります。

  

逸走されました。

ハイそうですかと直ぐにいける距離では在りません

(施設から、現地まで片道約670Km離れています)

保護施設では多くの保護っ子のお世話をしていますので、24時間以上留守に出来ません。

往復するだけで16時間は掛かると思われます。

24時間以内に施設に帰り着くには、現地での捜索時間は8時間もありません。

私が現地へ行くための準備はしています。

施設の子のお世話をしてくださる方を探すのに一番苦労しています。

信頼できない人に命を訳せませんから難しい問題です。

 

譲渡した責任って、ここまでしても果たせないのでしょうか?

譲渡した責任は、他人に指摘されて果たすものではないと思います。

自身の考えで果たすものだと考えています。

私は、責任云々より『トレノ』君の救助を真っ先に考えて動いています。