コロナウィルス感染症で外出を自粛し、子供の遊び相手に、家から出れないから退屈しのぎになんて安易な考えで里親に成った方々が数多く居られると思います。

コロナウィルス感染症が落ち着き、以前の生活に戻った時に、身勝手な言い訳をして手放す人が現れてくると予測しています。

愛の肉球会では当会が譲渡した子は引き取る準備を進めておりますが、無責任な譲渡をした団体や野犬ビジネス団体は引き取らないと思いますので、日本中のセンターに元山口県の野犬が持ち込まれることは間違いが無いと思います。

実際これまでも持ち込まれ、殺処分されているとお聞きしています。

これでは、無責任に販売しているペットショップと同じです。

多くの保護団体は、綺麗毎を並べ立てて生態販売に猛反対していますが、同じ事をしているのです、

当会には里親様のご都合で行き場を失った子を今現在3匹保護して、第二の犬生を幸せに過ごせるよう必死で里親様を探しています。

ペットショップや保護団体、飼育困難に成った場合、販売・譲渡した子を引き取り一定の期限を設けて里親探しを義務付ければ良いと思うのですが、如何でしょうか?