本日、上関町に建設予定の中間貯蔵の勉強会に参加させていただきましたが、
賛成派の議員も市民も利権に群がる金の亡者ばかりで、
反対派の議員や市民は利権に関係の無い人ばかり
美味しい利権に在り付けるなら、賛成、子孫の事など考えていないのが良く解ります。
この中間貯蔵の話が出たのは、上関町長が中国電力に寄付のお願いをした事が発端のようです。
中国電力からすれば、寄付して欲しいなら中間貯蔵を受け入れろなんですね、
そら引き換え条件を突き付けて来るのは当然ですよね。
これまでに上関町にはが中国電力から30億以上のお金が流れている様ですから、この受け入れを拒否できませんよね、
結局は、金・金・金の亡者の利権争いの様に感じました。
過疎化している町を金のぬるま湯に付け最後は金の力で強行するだけ、
【非核三原則】は何処に行ったのか無学の私は知りたいです。
核は保有しない
核は製造もしない
核を持ち込まない
核のゴミを民間業者に管理させること事態無謀です。
何か野犬ビジネスと似ているので、記事にさせて頂きました。
何でもかんでも利権絡み、恥ずかしいですね。
任侠団体は暴力団に成り下がり、
一般人まで利権に群がるハイエナばかり
日本人の助け合いの精神は何処に消えたのでしょうか?
まさに襤褸は着てても」心は錦の精神です。
私の子供の時代はお金が在っても、商品が無かった時代です。
今は、お金させ出せばなんでも手に入る時代に成っています。
私たちの時代は、車の所有率は7割の同級生(男子)が持っていたと思います。
みんな必死で働いて半年一年掛けてサニー・カローラ・シビックや軽の中古車を買っていました。
しかし車は手に入れたものの、ガソリン代も無く、彼女を誘って週末のドライブにも行けない子ばかりでした。
それが、現在の子達は、大学生でクラウン・レクサスなどの高給な中古車に乗り走り回っています。
これで貧困と言えますか?
原爆の怖さは、親に聞いて知っています。
私の実家は兵庫県西宮市ですが、広島に原爆が投下された時に西の空にキノコ雲が上がるのが見えたと聞いています。
そのキノコ雲が見えてから、数時間後に真っ黒の雨が降ったそうです。
西宮は蛍の墓で有名な場所です。
蛍の墓に出てくる回生病院は今でも実在します。
あの兄妹が住んでいた池も(ニテコ池)実在してます。
流石に防空壕は在りません。
国会議員が利権争いを繰り広げている間は、日本に明るい未来なんてありません。
本日、中間貯蔵の勉強会に参加させて頂いた率直な感想です。