本日は熊本県へお届け譲渡の帰り道に、周南緑地公園へより、餌ヤリ監視と野犬の見守り巡回を終えてきました。

第5グラウンドに3匹

ワンワン銀行上の墓地に3匹

注)1匹前の左足を負傷している成犬が1匹居ましたが、捕獲できるような物を一切持ち合せていませんでしたので、何も出来ずに帰って来ました。

餌ヤリが餌を挙げてる建前はなんと言っていたか皆さん覚えていますか?

「捕獲保護」するために餌付けをしているともっともらしい理由を言っていたはずです。

いったい何匹の子を捕獲保護したのか知りたくありませんか?

センターに捕獲され殺処分された子の数と比較してみたいです。

未だに監視の目を盗んで餌ヤリをしている人が後を絶たない事は存じています。

餌を与えている人になら、餌付けをしているのですから、この足の怪我をした子は簡単に捕獲できますよね、一刻も早く捕獲保護して病院へ連れて行ってあげて下さい。

野生の世界で生き抜くのは、五体満足な子でも難しいのに、障害を抱えて生きては行けませんよ。

左の前足を上げているのが判るかと思います。

この動画は、YouTubeにアップさせて頂きます。