ペットショップによる、生態販売反対運動の音頭を取っているのは、保護団体だと言う事に皆さん気付いて下さい。

ペット産業は1.7兆円規模の業界です。

ペットショップでの生態販売を禁止すれば動物愛好家の皆さんは何処から、動物を購入しますか?

恐らく保護団体からが正式な入手経路になるかと思われます。

その保護団体は何処から譲渡する動物を入手しますか?

野犬や野良猫が産んだ子供と言う事に成ります。

結局はブリーダーが繁殖させない代わりに、野犬や野良猫を利用して繁殖させることに成るのです。

すでにこの様な不幸な子を利用して譲渡と言う名の販売を行なっている悪質な保護団体も確認できています。

単純に考えれば、ペットショップで購入した飼い主が飼育を放棄する事が問題なんです。

だちすれば、販売したショップに引き取る義務付ければ解決するはずです。

無責任な販売をさせない、これで生態販売を禁止する必要も無くなります。

引き取った子を終生飼育するなんて不可能ですから、引き取り後3年などと期限を設けて飼育する義務とその間里親探しを義務付けるだけで解決するはずです。

保護団体にも同じ事が言えます。

命在るものに携わるのですから、関係者全員に責任を与えれば良いのです。

その責務を全うできない者は命に携わる権利など在りません。

ひとつの命を守るために、どれだけの労力と費用が掛かると思いますか?

この物価高騰で近いうちに多くの保護団体が資金面で崩壊すると予想できます。