皆さんご存知の様に、周南健康福祉センターだけが独自のルール(一般譲渡と団体譲渡)を区別した譲渡
これに対し周南健康福祉センターの職員は一般譲渡希望者が増えたので、区別したと言い訳をしていましたが、
本来行政の窓口サービスは基本理念に基づいて、窓口に来る人全員が公平でなければならないと決められているそうです。
一般譲渡を希望するなら、
山口県が定めたルールに則って受付窓口に来れば良いだけの話しです。
周南健康福祉センターの場合ですと8時30分に
他のセンターの場合ですと9時に受付窓口に来れば譲渡して頂けます。
そこで、保護団体に優先して譲渡しますなんて言えば公平さはなくなりますが、窓口へ来た人全員で抽選を行なえば公平です。
公平な窓口サービスをわざわざ不公平なサービスにする方が大問題です。
行政サービスの基本理念を変えることに成ります。
この基本理念をひっくり返すようなルールを認めた人の責任は重いです。
まして一般譲渡された子が特定の保護団体に居たら大問題ですよね。
この様な事件も実際に起こっています。一般譲渡された5匹の子犬が野犬ビジネス団体の譲渡会に出されていたと情報も証拠を添えて入ってきております。
この様な不正行為が行われたら即刻調査を行い元の公平さが保たれた譲渡方法に戻すべきです。
皆さんは基本理念に基づいた公平なサービスはどちらだと考えますか?
区別する事自体公平さが保たれていない証拠です。
この公平さを保てない横車を押し通したのがあの野犬ビジネスの個人ボラ達です。
まさに山口県は犯罪者に手を貸しているのです。