3回も【ガナゼック】を接種した『勇気』君ですが少し食用も戻ってきて回復傾向にあります。
私は過去に何度も書いてますが【ガナゼック】とはバベシア症の唯一の特効薬ですが、副反応が酷く、製薬会社が製造中止にしるほど危険な薬です。
3度もこの危険な賭けに勝ってくれた『勇気』君の食用が戻りつつあるのは回復に向かっていると確信しています。
バベシア症による感染所も別の投薬で収まりつつあります。
しかしまだいまの食べる量では栄養が足りませんので、高カロリーの補助食は欠かせません。
土曜日に病院へ連れて行き4回目の【ガナゼック】を接種する必要があるのか獣医さんの判断に任せる事に成りますが、私の見る限りでは4回目の接種は必要が無いほどまで回復傾向にあるように思えます。
『勇気』君の命が救われるなら、喜んで私の個人的借金を増やしてでも、お金を借りてきます。
私の仲間内の貸し借りは「催促なしの在る時払い」が暗黙の了解ですから、本当の仲間です。
SNSで知り合った様な一時的な都合の良い時だけの仲間は一人も居ません、本当に裏切らない真の仲間ばかりです。
お互いその様にして助け合って生きて来た仲間です。
いまは、『勇気』君が抱っこ大好きっ子で困っています。
肉球の周辺に膿が溜まり腫れているので、出来るだけ触れないように抱っこしてあげなければなりませんので、難しい体制での抱っこと成りますので、腕が疲れるんです。
ケージに戻すとクンクンと呼び続けますので。
『勇気』君を抱っこすると他の子が焼餅を焼いて叫び続けるので大変です。
下松スポーツ公園で決死の覚悟で助け出した『絆』君・センターから救助して来た噛み噛みの『小鉄』君
何故だか『小鉄』君は私だけには噛みに来た事が一度も在りません。
私に対しては超超甘えん坊な『小鉄』君ですから、焼餅も凄いです。
『勇気』君を抱っこした後、『絆』君と『小鉄』君のフォローが大変です。