画像に合わせて説明して行きます。

ワンワン銀行下の墓地ですが白系の野犬が1匹と茶系の野犬が2匹いつもこの場所に居ます。

画像では確認し辛いですが、白い子の真後ろに重なる様に茶色い子が居ます。

3匹写っています。

 

次に向かったワンワン銀行上の墓地に2匹居ましたが、墓と墓の間に身を潜めているため写真撮影は無理でした。

 

次に向かったキリンビバレッジの第一駐車場で異変に気付きました。

先ずはこちらの画像を良く確認下さい。

いつもならこの出入り口はポールに鎖が掛けられ出入りできなくなっているのですが、鎖がありません。

なんと良く辺りを見渡すと鎖は無残にも外され以下の画像の状態です。

丸めて捨てられていました。

(ポールの右手に見えるの黄色い物が鎖です)

駐車場奥に車を進めると

駐車場に野犬が居ました。

大量の餌がばら撒かれたりしていませんが、明らかに野犬に餌を挙げていたと思われます。

奥の出入り口は通常通り閉鎖されています。

態々閉鎖している鎖を外してまで駐車場に潜入して餌を与えるなんて暴挙です。

告発しない周南市も異常です。

駐車場内から撮影したポールです。

鎖が無ければポールの意味が在りません。

無造作に投げ捨てられている鎖です。

草むらに捨てられている黄色いのが鎖です。

以前の様な大量の餌のばら撒き行為は確認できていませんが、駐車場で最近見掛けなかった野犬が徘徊していると言う事は、恐らく駐車場で餌を貰っているからだと思います。

キリンビバレッジ体育館周辺にもテニスコート管理棟前広場にも野犬は1匹も居ませんでした。

 

昨夜は合計7匹の野犬がいた事に成ります。

 

施設への帰り道に下松第二埠頭へ回ってみたところ、

いゆも野犬の群れが居る会社の敷地前に3匹の野犬がいました。

令和2年にこの会社の敷地内で産まれた生後4ヶ月齢くらいの子犬を7匹引き取り依頼により引き取りましたが、未だに野犬が同じ場所に居るのですね。

4ヶ月齢を過ぎれば子犬の社会化期も過ぎさり、人間との信頼関係を構築するにも時間が掛かりますし、里親様の挙手も激減します。

その時に引き取った子が愛の肉球会には、まだ5匹も居ます。

おそらくこの野犬の群れの子だと思います。

また別の会社の敷地内にも野犬がいました。

会社に敷地内には勝手に入れませんので、フェンス越しに撮影しましたので、解りづらいですが茶色い子が1匹写っています。

 

この後笠戸島へも回りましたが1匹も野犬を見掛ける事が出来ませんでした。