捕獲対象と成り、捕獲されれば殺処分対象と成ります、不幸な野犬を減らすのに掛かっている経費はガソリン代だけです。

餌ヤリ監視と野犬の見守り巡回に走る距離は一日大よそ120Km前後です。

これを元に計算すると一日の走行距離120Km×月25日巡回すると計算し、ガソリンが1リッター180円と計算すれば

燃費が15Km

一日の走行距離120Km×巡回日数25日÷燃費13Km×ガソリン価格180円=一ヶ月の経費41.538円と成ります。

この約41.000円の経費が安いのか高いのか人間十人十色と言いますので、考え方の相違で色々な意見に分かれると思います。

しかしこの経費が出した結果は、周南緑地公園に住み着いていた不幸な野犬の数が198匹から、10匹程度にまで激減していると考えれば、十分過ぎる効果が現れていると考えています。

餌ヤリの監視なんて馬鹿げている・本当に保護団体か?など言いたい放題言っているのは、野犬が減れば商売として成立しなくなる野犬ビジネスのお仲間たちです。

多くの国民の方々は不幸な野犬が居なくなる事に対し反対はしないと思います。

しかしこの経費を毎月、愛の肉球会だけで負担するのは簡単では在りません。

たかが41.000円ですが、

車にはオイル交換や消耗品の交換、任意保険などの経費も掛かってきます。

任意保険など走行距離が多くなるほど保険料も高額に成ります。

この経費を愛の肉球会だけで負担するのも難しくなって来ています。

この活動に賛同して下さいます方からのご寄付よろしくお願い致します。

 

愛の肉球基金振込み口座

☆ゆうちょ銀行から
【記号】14310
【口座番号】45773131
【口座名】シャ)ドウブツアイゴダンタイアイノニクキュウカイ

☆他の金融機関から
【店名】四三八(ヨンサンハチ)
【店番】438
【口座番号】4577313

 

この巡回によります成果は確実に数字と成って出ています。

周南緑地公園に住み着いて居る野犬の数

周南健康福祉センターに捕獲収容される野犬の数

どちらも確実に激減しています。

 

この巡回を民間会社に依頼すれば、幾ら掛かるか考えれば、41.000円の経費は激安だと思います。

 

一部の個人ボラは、愛の肉球会が餌ヤリ団体の主犯だとかフェイクニュースを垂れ流していますが、餌ヤリ団体は皆さんが一番良くご存知だと思います。

野犬ビジネスの一環を担う餌ヤリ、その餌ヤリを止めさせる事が出来なくて当然です。

みんな仲間なんですから、

自分たちのビジネスの邪魔をされ、その活動を世間様に受け入れられたら困りますから、愛の肉球会をフェイクニュースで潰そうとしている愚かな行為です。

野犬ビジネスなんて世間の皆さんは絶対に認めません。

おこぼれを貰っている仲間と洗脳された信者のみが野犬ビジネスを支持しているだけです。

 

不幸な野犬をゼロにする活動を支援してくださいます支援者様が増える事自体が、野犬ビジネスにノーを突き付ける活動のひとつです。

野犬ビジネスと表立って直接対立しているのは愛の肉球会だけです。

その活動に賛同し、支援してくださいます支援者様が増える行為そのものが、野犬ビジネスと戦う気持ちの現われです。

愛の肉球会が無くなれば、誰が野犬ビジネスの暴走を止めるのですか?

良く考えて下さい。

愛の肉球会は公表した目標はすべて有言実行しています。

これまでの成果は

周南健康福祉センターの子犬の殺処分ゼロ(達成済み)

不幸な野犬ゼロ(周南緑地公園に住み着く野犬の数198匹から10匹前後まで減らしています)

愛の肉球会は運営資金に余裕が在り、スタッフも有り余っているような大きな団体では在りません。

スタッフと役員を合わせても5人と小さな団体の上、運営資金も赤字続きの貧乏法人です。

だは、なぜその様な団体がこれほどまでに大きな成果を挙げれたかですが、

役員とスタッフの気持ちがひとつとなり誰一人として報酬など見返りを求めていないからです。

無欲で野犬たちを救いたいとの気持ちがひとつに成っているからです。