2022年度の8月24日の捕獲収容数は257匹でしたが、
2023年度の8月24日の捕獲収容数は159匹です。
約100匹近くも収容される子が減っているという事が何を意味するのか?
一目瞭然ですよね、不幸な野犬の数そのものが減っていると言う事です。
これこそが、愛の肉球会が目指して毎晩眠い目を擦りながら、行っている野犬への餌ヤリの監視と不幸な野犬の見守りパトロールが出した結果です。
この結果は誰にも、否定する事の出来ない紛れも無い事実です。
山口健康福祉センター防府保健部で捕獲収容される頭数も減っています。
三田尻周辺や道の駅周辺の餌ヤリは何度か見付け注意し、不幸な野犬を増やす行為だからやめて欲しいとお願いした記憶も在ります。
その結果、三田尻や道の駅周辺の野犬は減っているとセンターの職員からお聴きしています。
現在は西側の西浦?周辺で動物保護団体の代表と名乗る女性が車で乗り付け餌ヤリをしていると情報を頂いております。
しかし、このペースで行けば、不幸な野犬が減る=殺処分対象の子が減ると言う事に成りますので、一石二鳥で野犬問題の解決に結びつけると思います。
来年度辺りには解決を宣言できるように現張ります。
ここからが野犬ビジネスとの対決する正念場だと考えています。
不幸な野犬が居なくなればビジネスは成立しませんから山口県から消え去ると考えています。