昨夜23時頃の、周南緑地公園の様子です。

第5グラウンドに1匹

ワンワン銀行下の墓地に3匹

ワンワン銀行上の墓地に1匹

キリンビバレッジ第1駐車場に2匹

キリンビバレッジテニスコート管理棟前に1匹

公園内には8匹居ました。

 

公園の外周

【徳山静養院】の駐車場に4匹

個人の私有地内で何が行われていても私たち民間人には立ち入って何も出来ませんので、ご理解願います。

この病院の駐車場内で餌ヤリが行われていると考えています。

無断で敷地内に立ち入り餌を与えているようでしたら、土地の所有者に餌ヤリを不法侵入で訴えて頂くしか方法は無いように思います。

病院の駐車場だけに不法侵入は成立しないのかも知れませんね

しかし所有者が訴えれば、警察は厳重注意・警告が出来るかもしれません。

これを繰り返している間に、餌ヤリと言う条例違反をするために立ち入っているわけですから、「不法行為」(民法第709条)が成立します。

金儲けのために、餌ヤリをしているビジネスマンが損害賠償を支払ってまで立ち入るとは考えられません。

 

周南緑地公園付近のレンタカー屋周辺で頻繁に餌ヤリが行われていると情報を頂いていますが、私がいまいち場所が把握できていません。

 

最後に周南警察が中央緑地公園(最近3匹くらい野犬を見掛けています)まで巡回して下さっているようです。

昨夜も巡回に回ってくださってました。

周南市も公園内の監視カメラを増やしてくださってますし、

官と民が目的をひとつに協力し合えばここまで改善できるのです。

香川県でも頑張って欲しいです。

 

不幸な野犬を利用したビジネスなんて最低なくされ外道がする事です。

 

天国から蜘蛛の糸で野犬を吊り上げて助けようなんて偽善者のする行為です。

地獄まで行って、確実に1匹づつ確実に抱き上げて天国へ導いてあげる行為こそが真の保護活動です。

少なくとも愛の肉球会の役員もスタッフも誰一人として報酬は受け取っていませんし、

みんなで赤字補填を行いながら運営を続けている団体です。

役員全員が天国と地獄を行ったりきたりし、不幸な野犬を1匹づつ確実に幸せに導いています。

いつ地獄から帰れなくなるか解りませんが、その時は野犬たちと地獄で暮らせば良いだけです。

地獄に落ちる覚悟の無い人には保護活動なんて出来ません。

天国から蜘蛛の糸を垂らして上げても、地獄に居る野犬を吊り上げる事は出来ませんよ。