山口県の各センターは引き出し申請が在ると、第2種動物取扱業に準ずると言う言葉を使って意図も簡単に引き出し認可を与えていますが、

法律は国が定めたものですから、

【法律に準ずるのでは無く、法律は徹底厳守する】

のが地方行政の基本だとお怒りでした。

国が定めた法律を地方行政が厳守しないのは、問題がありすぎるとの事です。

 

少し詳細に説明させて頂きます。

先ずは、こちらの

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/files/trader_c2_11_4.pdf

 

第2種動物取扱業の届出書をご覧下さい。

 

第二種動物取扱業の種別をご覧下さい。

□ 譲 渡 し / □ 保 管 / □ 貸 出 し / □ 訓 練 / □ 展 示 □ そ の 他 ( )と在ります。

譲渡しとは、里親様に(年間2匹以上の子を)譲渡するのに必要な届出です。

保管とは、皆さんも理解できる保護の事です(犬・猫の場合10頭以上)の場合に必要な届出です。

私たち保護団体や個人ボラでも条件は同じです。

保護活動を行うには絶対に必要な届出です。

センターから救助しても、譲渡できないなら、保護活動なんて成立しません。

年間2匹以上の子を譲渡をすると勿論法律により罰せられます。

罰則は、届出せずに業を行った場合や改善命令に従わなかった場合は、30万円以下の罰金に処せられます。

個人ボラは第2種動物取扱業の申請を行っていない人が多いですから、法律違反を犯していることに成ります。

皆さんに良く考えて頂きたいのは動物愛護法は動物を守るための法律です。

動物を守る法律を平気で違反しているボラなんて信用できますか?

信用できると言う方にお聴きします。

犯罪者を擁護すると言う事は社会的不適合者ではないですか?

先ずは自首して罪を償うように進めるべきです。

山口県も調査を進めて、告発して行くと言って下さってますよ。

年に一回センターに譲渡した報告書を送っていますよね、

センターは何匹譲渡したかは把握できていますしボラ自身が送付した報告書を元に告発できますから、何人の逮捕者が出るか楽しみです。

個人も団体も無関係です。

動物保護活動を遂行したければ法律に則って活動しましょうね、

今後山口県でも第2種動物取扱業の届出がされていない人を保護活動者として認めてくれませんよ。

 

山口県では野犬ビジネスの貴方たちが出て来なければ、問題なく殺処分問題も解決して行ってたのです。

地方行政は国が定めた法律を厳守して野犬問題の解決に望んでくれるでしょうね。

不正に加担した職員は内部調査で判明すれば懲戒免職間違いなしですよ。

民間企業と違い、公務員には厳しい公務員法が適用されますから、覚悟しといて下さいね。

国会議員・県会議員・市会議員それぞれがそれぞれの立場で調査を進めていますよ。

不正が判明してからでは後の祭りですよ。

特に周南健康福祉センターの職員の方内部の協力者も出てきてますよ。

トカゲの尻尾を切らないと貴方自身まで首が危ないですよ。

 

甘い汁を吸った代償は払って頂きますよ。

野犬たちは命を奪われているのですから、野犬ビジネスの人たちもそれなりの代償は支払って貰いますね。

山口県は代理引き出しも丸投げ譲渡も禁止しています。

例外として里親希望者様から依頼された代理引き出しは認めているようですが、引き出し認可団体同士の代理引き出しは認めていないそうですよ。

愛の肉球会を散々誹謗中傷を重ねてきた犯罪者のボラさんどの職員が代理引き出しを許可したのか明確に書いてくださいね。

全部嘘でしょうから絶対に書けませんよね。貴方から譲渡を受けた団体さんまで迷惑が掛かりますよ。

どんなに正当化しても犯罪者の言葉なんて誰も信じてくれませんよ。

良い気に成り過ぎてましたね。

幾ら数の力を借りても犯罪者は犯罪者です。

逮捕された後は、私と民事訴訟で争いましょうね。

過去の判例でも犯罪者には容赦なく厳しい判決が下りますよ。

不幸な野犬を利用した罰はしっかりと受けて貰いますよ。

そうしないと利用された子達は浮かばれませんよね。

 

山口県の譲渡方法は県庁本部で決め議会を通して決定した譲渡方法だそうです。

それをいちセンターの権限だけでは変える事は出来ないとの事ですし、一般譲渡・団体譲渡など区別はしておらず、窓口に来られた方全員を平等に扱うのが行政として当然の事だと言う事です。

たしかにいちセンターの権限だけで本庁が決め議会を通した譲渡方法を変える事は出来ませんよね。

議会の承認を得て決まったなら、議会に改めて承認してもらう必要が在りますよね。

周南健康福祉センターが行っている一般譲渡優先期間などのシステムは議会に報告すら挙がっていないらしいです。

勝手にルールを変え実行しているだけです。

議会の先生からも、保護したい子が居るなら、引取りに行ってあげてくださいと言われています。

それで拒否されたら、愛の肉球会は知事から引き出し認可を受けている団体である事を主張してくださいの事です。

知事以上に権限を持つ職員なんて居ません。

知事がの意向を無視して良い職員なんて一人も居ないはずです。

こんな馬鹿げたルールをセンターに強要したのは誰なんでしょう?

センターの職員を脅したのですか?