山口県内の保護団体が、野犬ビジネス団体と仲間割れを起こした模様です。
仲間割れを起こした原因はやはりお金のようです。
野犬ビジネス団体が次々とクラファンを始めています。
子犬の販売だけでは、組織が大きくなり過ぎて、思うように利益が出ていないようです。
そこでクラファンで支援者を騙して利益を漁っているようです。
一度裏切った人間は何度でも裏切ります。
野犬ビジネスに走った団体は、保護っ子の命よりお金が最優先です。
周南健康福祉センターを中心に野犬ビジネス同士が慌しく動いています。
まさに今更です。
これから、野犬ビジネスの首謀者(胴元)になろうとしている団体が次々と現れています。
個人ボラなんて野犬ビジネスの金魚のフンの様に、儲かっている団体に付きまとっているだけです。
愛の肉球会としましては、不幸な野犬ゼロ目指して突き進んで行く所存です。
利用する不幸な野犬が居なくなれば、周南健康福祉センターから手を引くでしょうね。
香川県の真摯に殺処分ゼロを考えておられる方より、餌ヤリの監視を開始したいので、私に経験上のアドバイスをして欲しいとこれまで3回も山口県の施設まで足を運んでくださっています。
私がアドバイスできるのは、
餌ヤリの恫喝や脅しには屈しない気持ちが一番大事です。
餌ヤリは事件を起こして刑務所に行く覚悟なんて持ってませんから、恐れる必要など在りません。
気持ちで負けてしまえばそれまでです。
私を見てくれれば一目瞭然です。
餌ヤリの仲間の女性に墓地の暗闇に待ち伏せさせ、襲撃させるのが精一杯です。
周南市民を集団で恫喝してやりたい放題やっていた人達はどこかにトンズラして終わりです。
事件を起こしてくれたらそれこそ野犬ビジネスは身の破滅です。
事件が起きれば、背後関係まで捜査のメスが入りますから、野犬ビジネスを壊滅させる事が出来ます。
そこまで覚悟を決めれば怖いものなんて在りませんよ。
周南健康福祉センターに捕獲収容される数・周南緑地公園に住み着いている野犬の数、良く視れば
不幸な野犬が減れば保護が必要な子も減ります。
保護を謳った野犬ビジネスも成立しなくなります。
今振り返れば、殺処分ゼロより、不幸な野犬ゼロを目指すべきでした。
しかしあの時は、連日殺処分される子犬を助ける事しか見えていませんでした。
これまで愛の肉球会が里親様に繋いだ命の数は600匹以上です。
利益の配分で、平気で仲間割れを起こす人たちに不幸な子を幸せに出来ません。
子犬が売れなくなったら仲間割れを起こしクラファンで金儲け、いい加減にして欲しいですよね。
また、単純に30.000円で譲渡しているから18.000.000円以上も儲けていると誹謗中傷するでしょうね。
譲渡諸費用を30.000円に落ち着くまでは赤字続きでした。
愛の肉球会のペットのおうちで募集させて頂きました子達の諸費用を遡って見て頂ければ苦肉の策で運営が安定して行える金額になるまで四苦八苦しているのがわかっていただけると思います。
今年から、物価の値上がりにあわせて5.000円の値上げをさせて頂きましたが、ペットフード・ペットシート・電気代・ガソリン代などの値上げを見て頂けましたら、5.000円の値上げでは正直厳しいですが、里親様に負担を掛けない様、経費削減するしか方法は在りません。
皆さんはガソリン代の値段をご存知ですか?
街中では現在178円~182円程度ですが、
高速道路のサービスエリアでは、数ヶ月前から190円をオーバーしてます。
いまでは200円をオーバーしているところも在ります。
1L辺り30円以上の値上げですよ。
毎月餌ヤリの監視・野犬の見回り巡回などで、10.000km前後走り回っている愛の肉球会としましては、数万円も経費負担が増える計算です。