昨夜も、野犬の見守り巡回を行いましたが、市民に野犬に餌を与えるなと絡まれ、速報をお伝えできませんでした。

第5グラウンドに3匹

ワンワン銀行下の墓地に2匹

キリンビバレッジ第一駐車場に1匹

合計で7匹しか野犬は居ませんでした。

餌ヤリが居なくなれば、野犬も居なくなると言うことです。

 

大迫田墓地を野犬の巡回中に、パンツ1枚しか身に着けていない30代と思しき男性が車の通行を妨害し立ち止まり、野犬に餌を「与えるな」と独り言の様に呟いていました。

私は巡回時には、餌は一切積んでいませんので、車内を確認させてあげ、言ってる事が真逆で、餌ヤリの監視と野犬の見回り巡回をしている事を説明しました。

そのお陰で野犬が激減している事をこの市民の方は理解を示してくれ素直に勘違いだったと誤ってくれました。

警察に通報しなかったのは、不審な言動などから恐らく薬物中毒者だと思ったからです。

飲酒なら臭いでわかりますので、明らかに何らかの違法薬物をやっていると思います。

私から言わせて貰えば、真の違法薬物中毒者は本人が廃人に成るだけです。

野犬への餌ヤリは、近隣の住民の生活を脅かし、不幸な野犬を繁殖させる行為です。

多くの市民や、野犬を不幸にさせる餌ヤリの方がはるかに罪は重いです。

真夏の夜の奇怪な出来事に振り回されご報告が遅れました。