周南緑地公園で野犬に餌を与え続けていた、広島ナンバーのおばあちゃん、
下松スポーツ公園で餌を与え続けていた、黒い軽バン
1週間以上姿が見えません。
餌ヤリを諦めてくれたのなら良いのですが、他の場所で餌を与えている可能性は否定出来ませんので、油断は出来ませんが、
最近の周南緑地公園の野犬の目撃情報を見て頂けましたら、理解できると思いますが、大きな群れと成って行動をしていません。
ワンワン銀行下の墓地にはいつも同じ子が3匹います。
キリンビバレッジテニスコート管理棟前の広場に居てる子も同じ子ばかりです。
餌が少ないので、必然的に群れも小さくなり、行動していると思われます。
群れ同士の争いに敗れた子達は周南緑地公園を後にしていると思われます。
しかしこれが野性の世界の厳しさだと割り切って考えています。
情に流され餌を与える事は簡単ですが、悪魔の無限ループを断ち切るためには心を鬼にして、いまいる子たちの子孫の事を考えてあげる方が大事だと考えています。
自身の子孫が野犬と言うだけで殺処分されるなんて耐えれませんよね。
このまま、不幸な野犬を減らせますよう、手を抜かずに最後まで走り続けます。