周南健康福祉センターの捕獲収容している野犬は、バベシア症に感染している子が多々見られますが、

バベシア症に有効とされている薬品(ガナゼック)が製造中止に成っており、動物病院がストックしている、備蓄品が無くなれば、治療薬が無くなる事を意味します。

有効とされている薬品が無くなればバベシア症に感染した子の死を意味します。

山口県内の動物病院でもストックしているガナゼックが無くなりつつあるようです。

野犬問題解決が先か、ガナゼックが無くなる方が先かで、野犬の命が救えなくなる事態が起こります。

一刻も早く不幸な野犬をゼロにする必要が在ります。

みなさんはこの問題をどう考えますか?

不幸な野犬がゼロになれば、野犬ビジネスを撲滅できます。

野犬ビジネスが行っている野犬を増やす行為は、バベシア症で亡くなる子を増やす愚かな行為です。

愛の肉球会が山口県でお世話に成っております三つの動物病院のうち二つの病院では既にストックが無くなりました。

幸いにも、愛の肉球会の主治医の病院にはまだストックに少しですが余裕がありそうです。

やはり少し都会では、バベシア症が蔓延していないようです。

そのためにストックがあるそうです。