絶対に風化させてはならない、京都の【増山事件】

この事件は皆様もご存知の様に、多くの周南健康福祉センターから引き出された成犬が犠牲に成っています。

この事件が発覚した当初、神戸のふたつの保護団体が周南健康福祉センターから引き出した成犬を増山に預けていたと報道されていたようです、

その報道に便乗して、ひとつの団体は愛の肉球会だとフェイクニュースを流したようです。

ここで、明確にしておきますが、愛の肉球会の保護施設は極狭で、成犬を引き出し保護できるスペースなど在りませんでしたので、成犬は引き出しておりません。

その当時引き出した成犬の『チエ』ちゃんは未だに施設に居ます。

山口県に施設を移してから、引き出した子達もすべて施設に居ます。

愛の肉球会は他団体と協力せず一本独鈷で保護活動を行っておりますので、【増山】なんて知る術も持ち合わせていません。

 

風評被害も甚だしいです。

あの当時、周南健康福祉センターから引き出していた神戸の団体のひとつは私も知っていますが、

もうひとつの団体なんて存在自体知りません。

 

愛の肉球会はこれまで一度だけ東京の保護カフェ経営者の方に5匹子犬預けた以外一度も預けた事も在りません。

この預けた子も譲渡は私が東京に出向き里親様の手にお届けしました。

ただ、5匹お預けし1匹不幸にも亡くなったそうで、病院代・火葬代をお支払いしましたが、領収書も頂けず、残りの4匹分の譲渡諸費用も当時東京でお手伝いして頂いていたボラにネコババされ、12万も使途不明金を出され、それから二度とボラをお願いしていません。

12万円は役員で全額負担する結果と成りました。

 

本来12万円の入金予定が、逆に12万円の出費です。

保護ボラなんて保護団体に群がるハイエナばかりです。

 

このボラなんて最悪でしたね、仮眠を取るため、道の駅で休憩中トイレに行き、何かにつまずきこけたそうで、歯が欠けたのですが、労災を請求されたりで散々な目に遭いましたので、それ以降ボラは募集していません。

その怪我をした時に緊急で運び込んだ大学病院で、偽名も年齢詐称もスタッフ登録して頂いていた情報が全て嘘だったと明確に成りました。

 

その時に、そのボラから、増山事件で名前の上がっていた茨城県の保護団体の代表が京都まで保護犬を3匹預けに行ったとお聴きしましたが、増山の名前などの詳細はそのボラは知りませんでした。