【野犬ビジネス団体は何故不正をしてまで子犬を引き取る必要が在るの?】
同じ様な内容の質問が数多く寄せられています。
通常の保護団体は、殺処分から救助する目的・不幸な子を幸せに導くのが目的で活動していると思われます。
しかし、野犬ビジネス団体は利益を上げるのが目的で活動しています。
目的が全然違うのです。
目的は利益ですので、商品(子犬)を1匹でも多く仕入れたいと考えて当然です。
愛の肉球会は8年前から山口県の野犬を対象に同じ活動を続けています。
以前は子犬の殺処分ゼロを目標に掲げ活動を続けてきました。
今は、野犬ビジネスから、子犬を守るために引き出し救助を続けています。
保護犬の幸せを省みる事無く、利益だけを追い求める野犬ビジネスに不幸な子を預ける訳にはいきません
今現在の愛の肉球会が掲げている目標は、不幸な野犬ゼロです。
不幸な野犬を利用して利益を求める野犬ビジネスを絶対に許す事は出来ません。
質問に対する答えは簡単ですよね。
より多くの利益を求めているから、不正をしてでも販売できる子犬を入手したいのです。
愛の肉球会は山口県の野犬に携わって早くも8年目に突入しましたが一度も不正なんてした事がありません。