今朝は元気に私と一緒に食事をし、遊んでいた『絆』君ですが、昼過ぎに嘔吐を繰り返したので、病院へ連れて行きましたが、検査をした結果一切の異常が無く、腸が軽い炎症を起こしていると診断されました。

モチロン、バベシアの検査も受けさせています。

これまでは、消化器系疾患と診断され亡くなる子が多かったです。

また謎の消化器系の(腸)病気?

治療を済ませ帰ってきておりますが、食欲も無いので、獣医さんから処方されたお薬と

愛の肉球会のこれまでの経験とノウハウを生かし、命を守りたいと思います。

どんなにしんどくても私の側から離れない『絆』君です。

少し落ち着いたら栄養食を少しづつ食べさせ、完全に嘔吐など無くなり便の状態をみながら食事療法を続けさせます。

動画もさせて頂きます。

こんな元気そうに見える子が突然亡くなるなんて想像できると思いますか?

 

 

しかし、私の膝の上で居眠り出すとゆっくり休ませるためゲージに戻せばご覧いただけます様、眠ってしまいます。

病院はバベシア原虫をモニターで見えるくらい、検査機器の整った病院です。

私もこの病院で初めて赤血球に張り付いているバベシア原虫を見させて頂きました。

普通の電子顕微鏡でバベシア原虫を確認するのは困難と言われるほど小さな原虫です。

消化器系に負担を掛けず、体力・抵抗力・免疫力を維持させるための栄養を取らせないと死んでしまいます。

『絆』君の命は私が毒虫に刺されるなど命懸けで救助した命ですので、必ず守り抜きたいと思います。

このゲージの何処が不衛生ですか?

嘔吐するたびに消毒もしています。

私は見た???この子犬の保護部屋はスタッフ以外は行った人は居ません。

第2種動物取扱業の立ち入り検査の時に行政の担当者が監査に入るだけです。

 

子犬は免疫力や感染症の関係で、部外者以外の立ち入りは禁止にしている部屋です。

私は見た?透視で観たのですか?

無断で立ち入ったのですか?

嘘もいい加減にして欲しいです。