真摯に野犬問題解決を願う丸亀市民の、方々より
山口県の様に、殺処分と不幸な野犬を激減させれるために、愛の肉球会と言うより私に現地入りして陣頭指揮を取って欲しいと正式に要請されました。
保護施設は、メンバーのまとめ役の一人である方の、祖父母が経営していた店舗を提供してくださるとの事です。
色々お聴きして第2種動物取扱業の申請に必要な条件を全てクリアしている事も確認させて頂きました。
良く聴けば、現在頑張っているボラさんや保護団体さんたちとは完全に一線を課して活動するとの事の様です。
現地で何が起きているのかは知りませんが、
d市民の皆さんは、一向に街中の野犬が減らない・殺処分が減らない苛立ちに限界が来ているのか解りません。
それなら自分たちの手でと考えても無理は在りませんよね。
市民の方々は、センターからの引き出し救助はそれぞれが引き出し申請を行い認可を受けて活動するとの事で、
私には、保護した子の保護管理のお手伝いと餌ヤリ監視団の陣頭指揮を取って欲しいとの事のようです。
市民団のメンバーは現在11人集まって居るそうです。
独りも保護活動の経験者は居ないそうです。
何がこの市民団のメンバーを動かしたのかが気に成りますので、よーく考えて返答したいと思います。
確かに香川県のセンターから引き出された子も日本中の保護団体に不正譲渡されています。
山口県の子達と同じです。
メンバーの方々は愛の肉球会の施設まで何度か足を運んで面談に来て下さるようです。
私も一度丸亀市に出向き施設候補店舗を見せて頂き、保護活動に必要最低限なものなどをアドバイスし活動できるまでにはサポートしていきます。
野犬ビジネスに対し対決姿勢を示し、ノーを突き付けてくれる事が大事かと思います。
この様な、運動が起きれば、野犬ビジネスも衰退していくと思います。