昨夜家内の理事に運転して貰い、周南緑地公園だけ餌ヤリの監視と野犬の見守り巡回に行ってきました。
餌ヤリ現場は確認出来ませんでしたが、大迫田墓地で多くの野犬(10匹前後)が群れておりこの場所で餌ヤリが行われたと、これまでの経験と直感で感じました。
野犬ビジネス集団の人たちは、私のこのプログを見て、私の動きを見張っているようです。
これは、司法が本気で取り締まらないから、野放しに成ってしまうのです。
餌ヤリこそ究極の虐待です
理由はいたって簡単です。
不幸な野犬を繁殖させる行為です。
野犬は、全て捕獲対象で、捕獲されれば殺処分対象に成ります。
それではなぜ、野犬にエサをあたえるのか?
これも理由は簡単です。
野犬が産んだ子犬を販売して利益を得るためです。
日本の犬の殺処分を見てください。
香川県を筆頭に栃木県など餌ヤリが確認されている都道府県が上位を占めています。
10年ほど前は全国殺処分ワースト3に入っていた山口県だけ改善されているのか?
良く考えてください。
愛の肉球会が最初に目標に掲げて活動を開始したのが平成27年です。
そのときの目標は子犬の殺処分ゼロでした。
【なぜ子犬?】と思う人も居られるかと思いますので、補足しておきます。
愛の肉球会の当初の保護施設は狭く小さかったので、成犬を迎え入れるのが困難でした。
しかし子犬なら迎え入れ保護が出来ると考え即座に実行に移しました。
当初は野犬の子犬など見向きもされず、里親探しも難航してました。
譲渡する度に赤字がどんどん増えていきました。
そんな時に、志村動物園で保護犬のブームに火が付き、里親様の挙手も日増しに増えて行きましたので、運営を安定させるため、里親様に基金をお願いする様に成りました、
また、パルボウィルス感染症・バベシア症・コクシジウムなど次々と見付かり、治療費も増える一方でしたので、譲渡諸費用(愛の肉球基金)を30.000円まで段階を踏んで上げさせて頂きました。
そんな時代から、野犬の子犬は高値で売れると判断した野犬ビジネスが誕生したのです。
それまでは支援金詐欺団体が横行してました。
餌ヤリは元々は支援金詐欺団体だったのです。
それが野犬ビジネスから、支援を受け傘下に取り込まれたと言う訳です。
野犬ビジネスの前身は支援金詐欺集団だったのです。
1例を挙げておきます
東京の個人ボラが引き出し申請を行い、認可されました。
そのボラは引き出して直ぐに駅のホームなどで写真撮影を行い、救助したので、支援お願いしますと支援金を集めていました。
東京までの帰路で、引き出した子を名古屋で愛知県の団体に引渡し、その日の夜に保護犬を引き取りました支援お願いしますとSNSで支援金を集めていました。
その時の愛知県の団体が野犬ビジネスの主犯格です。
本当の首謀者で主犯は別に居りますが、複雑過ぎて、文章で説明するには私には無理ですので、控えておきます。
ここで皆さまに究極の質問です。
野犬ビジネスに
賛成ですか?反対ですか?
不幸な野犬や野良猫を増やす餌ヤリに
賛成ですか?反対ですか?
賛成の人も反対の人もご意見を聞かせてください。
皆さまの声が不幸な野犬や野良猫を救う事になりますので、多くのご意見をお聞かせ下さい。
ご意見はコメントかDMでお願いします。