昨夜23時過ぎに下松スポーツ公園へ野良猫の調査中に子犬の異常な鳴き声がしたので、地元の若い子達三人にお手伝いして貰い、居場所を見付けだす事が出来ました。

ところが雨水溝の斜面から滑り落ちた様で、側溝はコンクリートの蓋で覆われており、蓋を開ける事が出来ずに救助が困難でした。

2時間以上試行錯誤を繰り返しましたが、何も工具を車に積んでおらず、仕方なく消防に応援要請しました。

下松消防本部が救助の手伝いを快く引き受けてくださり、警察にまで応援要請をして下さり。

命を救助する事が出来ました。

地元の若者3人は私のYouTubeを見て野良猫の事実確認に来て下さっていた子達です。

その子達と子犬の居場所を特定し、最後は消防署・警察署の協力を得て命を救助できた子です。

市民・消防・警察の連係プレイで救われた命ですので、『絆』君と名付けました。

施設へ連れ帰り綺麗にした後で撮影しましたので、『絆』君は綺麗ですが、

私は雨水溝を覗き込んだりしておりましたので、その時に何か毒虫に刺されたのか、額が痛みと腫れがあります。

『絆』君のデータを紹介しておきます。

保護日:2023/7/16 1:15

保護場所:下松スポーツ公園

施設仮名:『絆』君

入居時の体重:3,120g

推定生年月日:2023/5/23

身体には怪我の跡等も無く、元気に栄養食を食べ、牛乳を飲んで眠りに付いています。

 

救助現場を撮影しましたので、YouTubeにてアップさせて頂きま

本日の情報は、地元の若者3人と色々と話をさせて頂き、野犬へのえさやり情報もキャッチできました。

餌ヤリの方々、貴方のお子さん、お孫さん世代の方々は悲しんでいますよ。

不幸な子を繁殖させる行為は直ぐに止めて下さいね。

二日前にも地元の若い子達3人がYouTubeを見て事実確認に来てくださってましたよ。

ご自身の子孫に軽蔑されるような行いは控えてくださいね

黒い軽自動車の野犬へのエサやりさん、地元の子達は貴方の行いを見てますよ。

『絆』君の命は愛の肉球会が責任を持って里親様へ命を繋げます。

深夜の救出劇でした。

現場では2匹雨水溝から声が聞こえてましたが、市民の強力を得て探しても蓋で覆われており見付けだす事が出来ませんでした。

また夜明けに捜索に行く予定です。