下松スポーツ公園で起こった野良猫を巻き込んだ保護ビジネスの情報を時系列と共に整理します。
6月半ばに下松市民よりスポーツ公園を野犬が徘徊しているとの情報がもたらさせたのが始まりです。
情報を頂きましてから、野犬の見回り監視に巡回を開始致しました。
野犬巡回直後に感じたのは元々公園に住み着いていた野良猫が居ない事です。
6月下旬にその事をプログやYouTubeで指摘すると、野良猫が姿を現しだしました。
その野良猫の動画撮影を行い、YouTubeにアップすると、野良猫では無く避妊去勢手術を受けさせた地域猫だと反論されました。
それを期に調査を開始
7月1日~9日までは1匹も耳カットされた子を見つける事ができず、野良猫の耳を中心に撮影し耳カットされていない野良猫しか
居ない事をYouTubeで証拠動画とアップを繰り返したところ、
7月10日に1匹だけ耳カットされたメス猫が見付かりました。
7月11日には左耳がカットされた子ばかり見付かりました。
余りにも不自然ですので、各関係機関に、聞いて回りました。
7月12日に公園の管理者であります下松市役所に事実確認しました。
☆下松スポーツ公園では、全ての猫への餌ヤリを禁止している事
☆下松スポーツ公園で地域猫活動は認めていない事
を確認
この時点で地域猫との主張は全て嘘と判明。
11日に耳カットされた子が急増してので、医師による物ではないと判断し、猫の身体に傷を付ける行為が虐待に成るのか?下松警察の
見解を確認に行きました。
虐待だとの判断をしまして下さり、下松スポーツ公園の見回り巡回の強化を約束して下さりました。
その時に、雑談にて、地域猫にすると支援金でも募って支援を集めていて、避妊去勢手術を行っていなければ支援金詐欺に該当するとの
見解を示して頂きましたので、プログにて12日の昼間に全ての事実を緊急報告。
12日の夜の巡回時に耳カットされた子が神隠しに遭ったように下松スポーツ公園より居なくなりました。
13日の夜も調査を続けましたが、耳カットされた子を見つける事が出来ませんでした。
下松スポーツ公園の映像を見て頂ければ理解できる謎ですが、右耳がカットされた子(オス猫)が1匹も居ない事です。
私のプログと連携した動きです。
例)耳カットされた地域猫が居らず、野良猫しか居ないとの指摘に対して耳カットされた子が急増
餌ヤリが勝手に耳カットする行為は虐待じゃ無いかと警察に相談した結果警察が虐待にあたると見解を示し、
耳カットされた子のお腹に手術痕が無い事も指摘し、警察が支援金詐欺の可能性も示した矢先
耳カットされた子が公園から消えた。
最後に
7月からの映像に出てくる1匹の耳カットされたメス猫ですが、私が公園に行くと何処からとも無く出て来てくれますが、
これほど人懐っこい子が、何故餌ヤリが来ても出て来ないのか考えてあげて下さい。
私的には、私に何かを訴え助けを求めに来ている様に思えてなりません。