7月9日と10日に起こったと思われる下松スポーツ公園の野良猫への虐待事件に付いて

本日下松市役所・下松警察と関係機関に出向きそれぞれの見解をお聞きしてまいりました。

下松市役所は公園の管理者として、公園内で猫にエサを与える行為そのものを禁止していると云う事です。

また、下松スポーツ公園の地域猫に関しては、一切の許可も与えておらず、勝手に地域猫と称しているだけだとの見解です。

虐待に付きましては管轄外ですので、警察と相談して欲しいとの意向で下松警察に出向き警察の見解をお聴きしました。

猫の身体に傷を付ける事は虐待だと示して頂きました。

ここからは、刑事さんと雑談だと念頭に置いてお読み下さい。

なぜ、今更耳をカットする必要が在るかに付いてです。

万が一にもSNSで避妊去勢手術をする費用の支援を募っていたら、支援金だけ騙し取って、実際は避妊去勢手術を受けさせていなければ詐欺になりますから、

私がYouTubeにアップした耳カットされていない動画を支援した人が見れば支援金を騙し取られたと大騒ぎになる可能性は大です。

そのために、耳カットを大急ぎでする必要が在ったのではないかと刑事さんと結論に至りました。

獣医さんが避妊去勢手術時に耳カットするのは合法ですが、今回は医師の資格を持たない餌ヤリが行ったと成れば身体に傷をつける行為は虐待にあたるとの判断です。

耳カットするには何か切るものが必要と成ります、刃物を正当な理由も無く持ち歩く行為は違法ですから、捜査をする必要が在ると判断して下さりました。

今後は下松スポーツ公園も警察の巡回が厳しくなります。

しかし、保護ビジネスは怖い人たちの集まりですね、自身の私利私欲と自身を守る事しか考えていませんね、

詐欺で訴えられるのが困るから、麻酔も無しに耳をカットするなんて考えられません。

最後に下松スポーツ公園の地域猫活動に支援した方々、皆さんは騙された被害者です。直ぐに被害届を提出してください。

避妊去勢手術など受けさせてもらってませんよ、支援したお金はボラたちに騙し取られただけです。

また公園の管理者は地域猫を認めておりませんから、周南健康福祉センターに捕獲依頼をすれば、捕獲され殺処分対象に成ります。

あの猫たちを助ける事が出来るのは、被害届を出すしか方法は在りません。

お世話をする人が居なくなれば愛の肉球会が捕獲保護に動けます。

施設近くで地域の方々に協力をお願いし地域猫として見守る事もお世話をする事も出来ます。

周南緑地公園で餌ヤリをしている人たちと、下松スポーツ公園で野良猫に餌ヤリをしている人たちは地元でボラ仲間として繋がっています。

不幸な保護っ子を守るためには、保護ビジネスボラや、野犬ビジネス団体を壊滅させる必要が在ります。

それを出来るのは皆さんです。後ほど動画から切り抜いて避妊手術痕の無いお腹の画像をアップします。

手術痕が無いと云う事は手術を受けていない証拠です。

また、下松スポーツ公園には昨夜の段階で左耳をカット(メス猫)された子しか見付かっていません。

オス猫が1匹も居ないなんて地域猫をお世話している団体に問い合わせても在り得ないとの答えが帰ってきます。

オス猫が1匹も居ないのなら避妊手術の必要なんて在りませんよね

当たり前の話ですが、メス猫だけでは繁殖はしません。

皆さんを騙して支援金をを奪い取り、次は嘘がばれて詐欺で訴えられるのが嫌で、野良猫の耳をカットするという暴挙

こんな人たちを許しておいて保護活動が進んでいくと思いますか?

支援された方は詐欺で被害届を提出して責任を果たしてください。

 

大拡散お願いします。