これは、数年前に私の地元西宮で現実に起こった問題です。
西宮のある駐車場で野良猫を次々と遺棄している女性を見付けた地元の方が注意をしたところ、この猫は地域猫だから遺棄にはならないと身勝手な説明を繰り返されたので、駐車場を管理している不動産に連絡し直ぐに現場に来て頂いたそうです。
しかしこの女性はヒートアップするだけで」終止符が付かず管理業者が不法侵入で告訴し、これを受理した警察に現行犯で検挙され、その場は収まったそうですが、解放された猫はその付近に住み着き自治会をも巻き込んだ大騒動になりました。
日本中で同じ様な問題は起こっていると思います。
日本が地域猫制度を取り入れて、10年以上成りますが、野良猫は減ったと思いますか？
鼠やゴキブリが絶滅しないのと同じだと思います。
野良猫は人間の力では、永遠に居なくならない動物です。
日本に住んでいる野良猫を全頭捕獲して避妊去勢手術を受けさせる事が可能だと思いますか？
避妊去勢手術を地道に推し進めて居る団体がある傍ら、近隣住民には地域猫と称して野良猫に餌を与え続ける身勝手な闇団体が居るのですから、野良猫は永遠に居なくなりません。
地域猫活動を進めている団体さんにお願いしたいのは、真っ先に行わなければ成らないのは、地域住民を地域猫と騙し、避妊去勢をしていない野良猫に餌を与え続けている自称保護ボラの撲滅です。
1匹捕獲して避妊去勢している傍らで数十匹の野良猫が生まれているのです。
野良猫減るどころか増えています。
不幸な子を増やしている保護団体や活動家個人ボラが居るのですから、この闇の部分を撲滅させない限り不幸な子は永遠に居なくなりません。
私は、どんなに多くの敵を造ろうが、自分の信念を貫いた保護活動を続けます。
いま、下松スポーツ公園で行われている地域猫と称して野良猫に餌をやり続け不幸な野良猫を増やし続けている餌ヤリを白昼の下に晒します。
闇の部分を晒し続けます。
誰かが腐敗した保護業界に一石を投じなければ、改善はされず永遠に不幸な子は産まされ続けます。
動物保護業界の闇にメスを入れて一緒に切り取りましょう
普通のメスでは切り取るのは難しいと思いますので、闇の部分を白昼に晒し、世間の皆さんに大鉈を振り下ろして貰いましょう。
私たち一人独りの力は蟻でも力を合わせれば像は倒せます。
私がいの一番に像に噛みつきますので、一緒に野犬ビジネス（保護ビジネス）と言う像を倒しましょう。