令和4年の自殺者数は21,881人です。(警視庁発表)

それに対して、

令和3年度の犬の殺処分数は2,739匹です。(環境省発表)

令和3年度の猫の殺処分数は11,718匹です。(環境省発表)

 

平成16年度の犬の殺処分数は155,870匹です。(環境省発表)

平成16年度の猫の殺処分数は238,929匹です。(環境省発表)

動物保護の世界は十分進んでいます。

今一度何が必要か考えてください。

人間同士が助け合う情けが一番必要だと思いませんか?

現在の社会で一番の弱者は人間です。

その弱者を騙して私利私欲を貪る野犬ビジネスを許さないで下さい。

保護団体に寄付・支援されるお金は、皆さんの命の次に大事な物です。

支援・寄付をしている皆さんより贅沢な暮らしをしているビジネス団体に命の次に大切なお金を送る必要は在りません。

貴方が支援・寄付している相手は貴方より、高級な車に乗っていませんか?

自分の全てを犠牲にして保護活動に取り組んでくれていますか?

保護っ子たちと24時間一緒に生活していますか?

保護活動者は小さな命を守る活動です。

命の現場に休みはありません

皆さんは、明日から、救急車・救急病院・警察すべて9時~17時の間だけ業務につきますなんて言われたら、パニックに成りませんか?

命を守る業務に休みは無いのです。

そう言われたら、私の支援している団体は9時から17時までしか電話も繋がらないし業務も行っていないはと言う人も多いと思います。

近年では保護動物の殺処分される数より、自ら命を絶つ人の数の方が多いのですよ、

利益優先の保護団体(野犬ビジネス)は利益に繋がらない命なんてゴミ扱いです。

少し冷静になって考えてください。