野犬ビジネス団体と個人ボラが終結して次の壮絶なプロジェクト企画打ち出すらしいと事前情報が流れてきました。

しかし、机上の空論で終わると思いますので、騙されないで下さい。

民主党政権と同じで、所詮、何も実現できずに終わると思います。

なぜ現在のように腐敗した自民党政権が続くのか良く考えて下さい。

現在の自民党政権は腐敗していますが、日本を大国にした実績が在るからです。

愛の肉球会は、子犬の殺処分ゼロを達成させた実績と

不幸な野犬をここまで減らした実績があります。

これまで、山口県の成犬を殺処分から救うとしてシェルター建設を謳い文句に、複数の保護団体がクラファンを成功させていますが、その様な大型シェルターは何処に建設されていますか?よく考えて下さい。

私が知る限りでその様な大型の成犬専用シェルターなんて何処にも存在していないと思います。

愛の肉球会の保護施設の総床面積は、226.12㎡ですから、決して小さい施設では在りません。

この大きさでも、動愛法を基準に保護できる成犬数は30匹くらいです。

山口県内には負動産が数多く存在しますから、格安で手に入れDIYでリノベーションすれば1.000万円あれば相当大きなシェルターを準備できます。

これまでにも、壮大なプロジェクトを打ち上げた団体が存在しますが、すべて机上の空論で終わっています。

机上の空論を信じて無駄な時間が過ぎるのを待ってる間にも殺処分され、不幸な子も繁殖させられます

地道な活動が殺処分を激減させ、不幸な野犬も激減させる事に成功させています。

不幸な子を繁殖させる餌ヤリさえ撲滅させれば、不幸な野犬(生まれながらに殺処分対象の子)をゼロに出来ます。

周南緑地公園へ餌ヤリが舞い戻ってくれば、野犬も舞い戻ってきています。

群れが大きくなれば繁殖スピードも進みます。

不幸な野犬を繁殖させない、一番理にかなった方法です。

野犬は命ある生き物で意思を持っています。

1匹1匹その子に在った方法で臨機応変に対応してあげる必要があります。

気の遠くなるような地道な活動が絶対に必要と成ります。

効率の良い譲渡なんて絶対に在りえません。

「民主党政権公約/マニフェスト」を信じて裏切られた国民は何人居ますか?

なぜ、腐敗した自民党政権を国民は支持するのですか?

よく考えて下さい。

戦後の地獄から、現在の日本を作り出した実績を信じているからだと思います。

机上の空論に騙されなくなったからです。

 

どれだけ耳に心地よいプロジェクト企画を打ち出すのか楽しみですよね。

日本人は机上の空論には騙されませんよね。

野犬ビジネスも地元の個人ボラも、これまで、殺処分されてる子を見殺しにしてきた人です。

いまさら綺麗毎をズラズラと並べても見殺しにして来た事実は代えられません。