つい先ほど、山口健康福祉センター防府保健部 収容動物情報に子犬が2匹捕獲されていますから救助願いますと市民の方よりご連絡を頂きまして、直ぐに山口健康福祉センター防府保健部 収容動物情報を確認しましたが1匹も掲載されていませんでしたので、依頼者に確認すると白&茶の子が2匹間違いなく記載されていたと言うのです。
山口健康福祉センター防府保健部 収容動物情報の更新日:2023年6月22日更新と成っていますので、本日更新されたことは間違いありません。
昨日の時点で収容されている子はゼロでしたから、今日更新された事は間違い在りません。
簡単に言えば、山口健康福祉センター防府保健部 収容動物情報に掲載された子犬が数分の間に譲渡され情報版から消え去ったと言う事です。
この情報版にアップされない限り収容されている状況は誰にも解らないはずですから、収容動物情報にアップされ数分で譲渡されるなんて在り得ない事です。
こんな事ができるのは、職員が事前に特定の団体かボラに情報を流しているからとしか考えられません。
そうなると、団体と癒着して便宜を図っていると言う事です。
公務員として絶対にやっては成らない事です。
県庁の職員とも電話でお話をさせていただきましたが、個人ボラが愛の肉球会をSNS上で誹謗中傷しているような事実は一切確認されていおらず、山口県の殺処分問題・野犬問題に一番貢献してくださった団体と認識しているとお礼を言って頂きました。
動愛法も色々と調べてくださりセンターから引き出してから、48時間以内に譲渡することは動愛法違反となる事も確認して頂きました。
県庁に抗議の電話が入っているボラを調べると近年引き出し認可を与えた人が多いことに頭を痛めているそうです。
引き出し認可を受けていない保護団体が譲渡諸費用を請求し里親募集しているのも不自然で問題だと認識して下さっています。
山口県のセンターから引き出されたと思しき子の里親募集を見付けましたら県庁へ情報提供お願いします。
みなさんもご存知の様に、愛の肉球会の主治医は西宮市で開業している獣医さんです。
この通院交通費を里親様に請求する事は何の問題も無いとの見解も頂きました。
施設で終生保護の子達の基金を里親様にお願いすることも問題は無いとの見解です。
医療に掛けていない事実は、柳井健康福祉センターの立ち入り監査により事実無根の誹謗中傷だと認識しているとの事です。
柳井健康福祉センターは噂の事実確認をする権限を持っており事実無根のフェイクニュースと断定しているそうです。
県庁はこの様な件に対してのお問い合わせが在れば、個人情報と成らない、県が把握している答えは返しますとの事です。
たとえば、愛の肉球会が病気の子を医療に掛けていないとの噂は事実か否かと聞かれれば、その様な事実関係は無いと答えれるとの事です。
根拠は立ち入り調査権を持つ柳井健康福祉センターからその様な事実関係の報告書が上がっていない事だそうです。
立ち入り調査を行った場合調査結果は県庁に送られてくるそうですが、これまでの報告書を見返しても、その様な事実は無いとの事です。
今日の山口健康福祉センター防府保健部で起こった数分間で子犬2匹が譲渡された件については偶然にしても不自然な点が多いだけに山口健康福祉センター防府保健部の職員に聞き取り調査を行うとの約束を取り付けました。
山口健康福祉センター防府保健部 収容動物情報にて公に開示されるまではセンターの極秘情報ですので、これが一部団体にながれていたとすれば、情報漏えいで公務員法に抵触すると言う事です。
一部の人だけに情報を流す行為は公務員法で禁止されています。
県庁の職員からのお話ですが、県は全てのセンターで駆虫薬(ドロンタール・プラス)の投薬・フロントライン・プラスによるノミ・ダニの救助・マイクロチップの装着を行う様、各センターに指導済みだそうです。
周南健康福祉センターは、これらを実施していますが、それ以外のセンターは、一切の医療行為は行っていないと言ってます。
不正の情報提供は喜んで受け付けてくれますので、どんどん情報提供お願いします。
情報提供先の部署は県庁の生活衛生課までお願いします。
この情報提供により、野犬ビジネスの壊滅に繋がる可能性がありますので、情報提供願います。
何処何処の保護団体が山口県の子の里親募集をしていますが、引き出しを認可された団体ですか?
これだけで十分です。
認可を受けていない団体が募集し譲渡諸費用を請求することは問題だとの見解を県庁は示してくれています。
個人の自称保護活動家の募集も同じです。
この情報の積み重ねが野犬ビジネスの実態を暴いてくれると信じてます。
日本各地で野犬の繁殖が確認されていますが、これが山口県から引き出し認定された保護団体を通して譲渡された子なら山口県の責任問題は避けられない事もお伝えしておきました。
皆さんも、日本全国の各センターの収容捕獲情報に目を向けてあげて下さい。
周南犬と思しき子が持ち込まれたり、捕獲されたりしています。
愛の肉球会の支援者様はこの情報を見て、愛の肉球会が譲渡した子では無いですかとご連絡を頂き、その都度その地域へ譲渡させて頂きました子の追跡調査を行っていますが、幸いにもこれまで、1匹も持ち込まれた子は居ません。
京都の嵐山で野犬の繁殖が問題視されていますが、これまで引き取ってくれていた増山に引き取り依頼が出来ないので、遺棄されている可能性が高いです。
成犬を引き出している団体様の会員・支援者の方は、譲渡されるまで見守り追跡お願いします。
野犬の成犬は年に2匹から3匹里親様が見付かり譲渡されれば良い方です。
次々と引き出しても、保護シェルターがいっぱいに成るだけで、破綻してしまうはずです。
完全無償スタッフもそんなに集まらないはずです。
仮に50匹収容できる施設を保有していても、スタッフが一人だと動愛法違反になります。
野良猫を100匹以上保護していると大風呂敷を広げ支援を募っている団体も見受けられますが、
多くは動愛法違反です。
今現在8時間お世話するスタッフ一人が保護できるのは25匹です。
1時間だけお手伝いに来るボラが居る場合、8人で8時間と計算し、一人と成ります。
毎日来てくれるボラさんなんて稀ですから、保護できるスペースがあってもスタッフが足りなければ保護は出来ません。
この記録は毎日つける必要が第二種動物取扱業には義務付けられています。
愛の肉球会では監事と理事の2名が保護施設に常駐しておりますから、50匹は確実に保護が出来ます。
ボランティアで8時間勤務の様に業務に当ってくれる人なんて皆無に近いです。
この勤務表の偽装は罪に成ります。
愛の肉球会では2名の役員が24時間常駐してますが、8時間勤務しかできないと看做されますから、二人です。
週の勤務時間が40時間で一人と計算されるそうです。
通産で39時間なら、一人とは看做されません。
1週間で40時間も業務に準じてくれる無償ボラなんていると思いますか?
今日は1時間、明日は暇だから12時間ボランティア活動してくれると言っても、一日の最高業務時間は8時間ですので、このボラさんは二日で9時間業務に当っただけと計算されます。
毎日8時間業務に就かなければ40時間をクリアできないシステムです。
毎日8時間も無償で活動するくらいなら、働きに行きますと言う人の方が多いと思います。
皆さんのお力で不正の無い誠実な保護活動へ舵を戻して下さい。