保護動物の虐待で大騒ぎしている皆さん、
大阪の愛りん地区では、弱者を食い物にする、【囲い屋】成る商売が存在しているのに、相手が動物だったら虐待なんて認識はないと思いますし、人間ですら助ける事が出来ないのに動物を助けるなんて無理だと思いますよ。
私は新世界で色々な商売のお手伝いをしていましたのでこの貧困ビジネスを目の当たりにしています。
ホームレス問題は大阪市の問題では在りませんよ、
愛りん地区のホームレスに事情を聞けば、元々大阪に住んでいた人なんて少数ですよ。
ホームレスの話を良く聞くと、居住地域の役所に生活保護の申請に行くと交通費を出してあげるから、愛りん地区へ行って生活保護の申請をすればこの条件だと申請は通るとアドバイスを受け天王寺までの交通費を貰い大阪市西成区の区役所で相談に行くと拠点となる住まいがなければ、生活保護は受給できないと申請そのものを受け付けて貰えないのです。
そこに、【囲い屋】なる人の登場です。
普通の古いマンションを3帖程度の部屋に間仕切りし、その部屋を貸すわけです。
生活保護を受給するにはこの部屋を借りる必要が在りますから、直ぐに借りますよね、部屋を契約した後は、この貸し主が生活保護の窓口で手続きをしてくれるそうです。
住宅扶助は独り住まいだと39.000円程度が上限です。
その上限で3帖一間の部屋を貸します。
生活保護費は、本人がお金の管理が出来ないとして貸し主が管理します。
一日3食食事を出してくれます。
下宿とにたようなシステムですよね、ただ違いは、その出される弁当です。
大阪には、激安スーパーの玉出と言うスーパーがあるのですが、そのスーパーの半額に成った弁当らしいのです。
風呂はそこに住んでいるホームレスが共同で使いますが、時間は9時~10時までの1時間だけ入浴できるのです。
大阪市から支給される保護費は独りだと6万円前後と聞いています。
【囲い屋】から貰える毎日のお小遣いは300円程度らしいです。
結局【囲い屋】が生活保護費の大半を取り上げてしまうのです。
一日250円程度の弁当を3回用意して貰って、300円のお小遣いを貰って、月に計算すると幾らに成りますか?
250×3×30=2.250円
500×30=15.000円
これに光熱費を引かれても、
受給されるお金は60.000円ですから
60.000-2.250-15.000=42.750円です。
この残ったお金から光熱費を差し引いても、絶対にお金は余りますよね
家賃とこの余ったお金が【囲い屋】の儲けです。
名目は貸布団代、貸しテレビ代、と行政には幾らでも書き出せます。
しかしこれはホームレスも【囲い屋】も行政も悪く在りません。
生活保護の受給基準は日本全国何処へ行っても同じはずです。
それなのに、愛りん地区へ行けば受給できると交通費だけ助成する地方行政が一番悪いのです。
愛りん地区に浮浪者が集るのはこの様なシステムだからです。
日本中のホームレスがあいりん地区に集められているのです。
中には噂を聞いて静岡から歩いて会いりん地区まで来たと言うホームレスもいました。
大阪の行政としては、駅や道端で寝起きされたら困りますし、治安も悪くなりますから、【囲い屋】に対して審査が甘くなるんです。
この【囲い屋】は暴力団の資金源と成っている事は言わなくても解りますよね。
人間に対してもこの様な扱いなんですから動物まで行政が救うと思いますか?
日本では動物を物としてしか扱わないのは、命として扱うと保護の概念からお金が必要に成るからです。
皆さんは動物福祉税など国が徴収する様になれば、賛成しますか?
保護動物のために使われるなら仕方が無い
殺処分がゼロに成るなら仕方が無いと言う人の居ると思いますが
国民の何パーセントが賛成すると思いますか?
良くても3%くらいだと思います。
自民党政権でも吹き飛びますよ。
野犬ビジネスに群がっている人が多いのに
SNSを利用してビジネス仲間を集めています絶対に騙されないで下さい。