時間的に7年間の全てを監査して頂くのは無理ですので、
里親様にお任せで監査して頂いた結果、譲渡諸費用の経緯を見て驚かれていました。
平成27年度は譲渡諸費用 10.000円とお届け交通費 一律2.000円
平成30年度は譲渡諸費用 20.000円とお届け交通費 一律2.000円
平成31年度の2月より 譲渡諸費用 25.000円とお届け交通費 片道分です。
例えば(帳簿より抜粋)
6月25日愛の肉球基金(東京都三鷹市M.O様)譲渡諸費用 25,000円
6月25日新幹線代片道負担分(徳山~東京) 19,220円
東京までお届けして 44.220円ですよ 実質の譲渡諸費用は 5.780円と成ります。
これでは当然赤字ばかりで、補填補填続きでした。
これでは運営破綻すると考え8月に30.000円に譲渡諸費用を改正させて頂きました。
5.000円の値上げをさせて頂いても12.780円しか回収出来ませんよね、
そこで、お届け交通費をお届け地域により、一律化させて頂きました。
一番遠い募集地域の関東で20.000円 中部地方で、15.000円 近畿地方で10.000円 中国地方で5.000円 九州全域10.000円
です。
結局これでも赤字続きは改善されませんでした。
ここまで頑張ってきても、野犬ビジネスのボラは譲渡諸費用だけ取り上げて愛の肉球会は儲けていて、会の運営費で私が贅沢三昧の生活を送っていると批難誹謗中傷の嵐でした。
そこで、金額が明快に出るお届け交通費を全額負担して頂く事に成りました。
それでも譲渡諸費用とは別途にお届け交通費まで請求しているといいたい放題でしたね。
30.0000円の譲渡諸費用を頂いて、東京にお届けすれば赤字ですよね
子供でも理解できる計算ですよね。
こんな無茶苦茶な誹謗中傷を信じる人が居る事が不思議ですが、事実です。
物価の高騰で、赤字補填も限界と成り、今年35.000円に譲渡諸費用を上げさせて頂いた次第です。
この帳簿を見て里親様は驚愕していました。
良くここまで頑張って来れましたねとお褒め頂きました。
支援者には帳簿を開示してくださっているので、自分の目で確認させて頂くのが一番ですねと言っておられました。
個人ボラさんが丸投げ譲渡している団体より諸費用が安いのに良くそんなふざけた事を書いていますよねと怒り心頭で帰られました。
この団体こそ、3回もクラファンを成功させ1.800万円も集めていると聞きました。
これほどの支援金を集めたなら、無償譲渡する事が出来ますよね、里親様から譲渡諸費用を受け取りクラファンや支援金を集めているのですから、まさにビジネスですよねとも言っておられました。
支援者や会員様にすら帳簿を見せる事が出来ないのは疚しい事があるといわれても仕方が在りませんよね。
私の支援金・寄付金・基金に対する考え方は活動費をお預かりしているだけと考えていますので、使途を理解して頂くのは当然で大事な事です。
他の人の考えは解りませんが、頂いたお金は自分のものと考えている人が多いと思います。
愛の肉球会を誹謗中傷しているボラも自身がその考えの持ち主ですから、会のお金と自分のお金の区別が着かないのでしょうね。
会のお金を勝手に使い込めば、横領罪に問われますよ。
今すぐ私を告発して下さいね、証拠が在るならですが。
1円の使途不明金も無駄遣いも無い事は開示請求してくださった支援者様が生き証人です。
それだけの赤字補填をしてるのに、何故収支報告で記載しないのかと疑問を抱くひとも居るかと思いますので、
誤解の無いように記載しておきます。
代表理事が赤字補填をした時だけ、収支報告で報告させて頂いております。
その他の役員やスタッフが補填した場合は基金として帳簿に計上しています。
これまでに役員が寄付した総額は200万は超えていると思います。
昨年だけでも代表理事が30万以上赤字補填しています。
役員の寄付と合わせると50万以上です。