保護ブームに乗り遅れまいと、保護活動者気取りの無責任なSNSが目に付きます。
センターの収容期限が何時何時までですと、見ている人に考える余裕すら与えない里親募集
他人を精神的に追い込んでの救助依頼、殺処分までのカウントダウンに入っているなら、真っ先にする事はカウントダウンの時計を止める事でしょ。
ご自身で譲渡して頂きカウントダウンしている時計を止めるのが先決です。
当愛の肉球会にも、これまで何度助けてあげてと依頼が舞い込んだか数え切れません。
何度もプログに書かせて頂きましたが、
「他の団体を支援していましたが、その団体は助けてくれませんでしたので、今後は愛の肉球会さんに支援します」
ので、助けて下さい。
この言葉に何度騙されたか解りません、
何処の団体さんも保護している頭数は限界だと思われます。
独りの依頼を聞いて動けるほど余裕は無い筈です。
自分の言う事を聞いてくれない団体は本当に悪い団体でしょうか?
その団体の保護状況や活動をすべて把握していますか?
誰か助けて、誰か助けてと叫び続けるだけで殺処分がゼロに成りますか?
ご自身は一切のリスクを背負いたくないが、助けたいなんて身勝手な人ばかりが目立っています。
最前線で活動に取り組んでいる人たちは、精神的にも運営的にもギリギリの状態で走り周っています。
本当に助けたいなら、先ずはご自身でカウントダウンの時計を止めてください。
殺処分の対象となる不幸な子をゼロにしなくては永遠にこの殺処分問題は解決しません。
不幸な野犬を減らす事に対しては誰も動きません。
餌ヤリの監視なんて地道な活動の上スポットライトも当たりません。
不幸な野犬を増やし続けている野犬ビジネスを叩き潰す事が最優先課題です。
西から、長崎・熊本・福岡・香川・徳島・岡山・京都・愛知・東京・茨城・栃木・埼玉などで野犬が確認されているのです。
これが全て餌ヤリの手により繁殖を繰り返せばどうなると思われますか?
殺処分やむなしと行政は舵を切ると思います。
その時が来てから騒いでも遅いのです。
私は、7年前から、野犬ビジネスに狙われている香川県は第二の周南になると危惧して警鐘を鳴らし続けてましたが、
危惧した通りの最悪な結果を招いています。
現在の山口県と香川県の違いを良く見れば、餌ヤリの監視を行い餌ヤリを徹底的に排除しているか野放しにしているかの違いです。
香川県では、県外の保護団体や個人ボラへの引き出しを規制していますから、本来香川県のセンターから引き出された子が東京・愛知の団体が里親募集する事は無い筈です。
しかし現実は次から次へと香川県から流出しています。
すべて野犬ビジネスに利用されているのです。
野犬ビジネスは組織化していますので、敵に回して、攻撃対象にされるのが怖くて、見てみぬ振りですか?
そんな事で保護界を代えれると思いますか?
皆さんの小さな声が重なった時大きな声となって野犬ビジネスを撲滅させれます。
野犬ビジネスを撲滅させない限り、日本の動物保護は前に進めません。
野犬ビジネスを壊滅させる大きな波を起してください。
日本の不幸な子達や保護業界は皆さんが大きな波を起してくれるのを待っています。
無責任な活動は自粛してください。
他人頼みの保護活動も止めてください。
「動物の飼育が禁止されている家に住んでいるので、自身では引き取れないから、頼んでいる?」と良く耳にしますが、
地方に出れば、家をタダで良いので貰ってという人も入るのが事実です。
自分の生活環境は変えたくないけど、「他人には助けて」って何か可笑しいと思いませんか?
万が一にも攻撃性の強い野犬を譲り受けてしまったら、それまでの生活なんて一変しますよ。
他人にリスクは押し付け、自分はリスクを背負いたくないなんて、身勝手すぎます。
リスクを背負いたくないなら、他人にもリスクを背負ってなんて気軽に言わないで下さい。
本当に緊急で救助が必要な子が居ます。
それぞれのセンターには救助にあたっている保護団体が居るはずです。
本当に救助が必要としている情報が紛れ込んでしまします。
他人任せの無責任な活動は控えて下さい。
保護団体さんから良く聞く話ですが、」法人設立の目的は殺処分を無くしたいために頑張って来ましたが、
途中で目的が変わったと言う話を良く聞きます。
何で保護活動を続けているのかと聞かれれば、既に保護している子を守るために変わってしまったと言う団体さんが多いです。
保護している子を守るための活動って何と思われる方も居ると思いますが、
破綻させてしまったら、保護している子は何処へ行くの、センターに引き取ってもらって殺処分???
それを阻止するために活動を続けるしか選択肢が無いのです。
そんな苦悩の日々をを送っている団体さんが、物価の高騰に耐え切れず崩壊させてしまっています。
誰か助けて誰か助けて、支援するから助けて、愛の肉球会が辿ってる道を辿ってしまった末路だと思います。
支援するする詐欺ですね。
愛の肉球会は、疾患の見付かった子・障害の在る子はスyべて終生飼育に切り替えてますから、保護頭数も年々増えています。
自分で飼育できない環境なら、近くの保護団体でボラでもしてお手伝いしてください。
他人任せの無責任な活動をするより効果的だと思います。
日本中のスポットライトはセンターで殺処分される子だけに集っているので、その明かりに照らして欲しい人が多いのでしょうね
メンヘラの構ってちゃんが多いですね、
私の中では、センターに収容されている子はセンターに出入りしている保護団体が何とかしてくれると信じて任せるのが一番
それより逸走した子が野良化する前に保護して飼い主の下へ返してあげる活動の方が大事だと思います。
そのままだと野生化してセンターに捕獲され殺処分のカウントダウンが始まります。
SNSを視ていると迷子犬情報が良く目にしますが、詳細な場所を書いておらず救助にも行けない状態です。
本当に保護して飼い主の下へ返してあげたいなら、見つけた場所を詳細に書くべきです。
こんな迷子犬を見付けたけど保護出来ませんでした?
誰かこの迷子犬を知っている人居ませんか?
場所が解らないのに捕獲保護のお手伝いも出来ないでしょ、
日本中に似た犬は五万と居ます。
場所が解らないのに飼い主さんも家の子だと考えませんよ。
PS:
この様な誰か助けて誰か助けての最後の落ちは、何処何処の団体が救助してくれましたので、支援をお願いしますで幕引きです。
引き出した団体の支援者が支援金集めのための演出なんでしょうね。
これも野犬ビジネスの一環でしょうね。
野犬の成犬の譲渡は難しいのに、次々と引き出して何処で保護しているのかの方が保護現場の最前線で走り周っている私には気に成ります。
京都の増山の様な人に譲渡してジ・エンドなんて事にはなりませんよね、支援金を集めるために利用された子がお役御免に成れば増山に譲渡され闇から闇へ葬り去られて終わり。
最後は増山に騙されたと被害者面ですから茶番劇も良い所ですよね。
引き出した団体若しくは個人が最後まで責任を持つ事を義務化すべきです。