こちらは、里親様と交わした譲渡契約書です。

3年分は山口県の施設で保管しています。

3年を経過した譲渡契約書は本部の方で保管させて頂いております。

無関係な方から視ればただの譲渡契約書で書と思われるかも知れませんが、

愛の肉球会に取りましては、この契約書は周南の子達が里親様とご縁を結び付けてくれた大切な物です。

私が常々言ってます様に、お届け譲渡契約は、里親様に感謝の気持ちも届けているので、お届けは必ず私が行っています。

多くの里親様がこの感謝の気持ちを受け入れてくださっています。

そのお陰を持ちまして活動を続けさせて頂いております。

 

ひとつのファイルに80枚の譲渡契約書が収められていますので、7冊はいっぱいです。

1冊は今年度分と、昨年度分の余っているファイルですので、600以上の譲渡契約書が収まられています。

これだけ多くの人と出会わせてくれたのは、周南の野犬たちです。

多くの人に支えられていると思えば心強いです。

この里親様たちの口に戸は立てられません。

口コミこそ信頼性の高い情報です。

本部に保管しています譲渡契約書とあわせると2倍以上です。

これが地道に活動に取り組んで来た、愛の肉球会の実績です。

これほど多くの里親様に譲渡させて頂きましたので、飼育困難に陥る里親様もこれまで居ましたが、その都度愛の肉球会では、引き取り新しい里親様を探し譲渡してまいりました。

まさに、信用と実績を重ねてまいりました。

山口県の野犬問題を元の木阿弥に戻さないためには、愛の肉球会は絶対に必用な保護団体です。

平成27年から、わずか7年でここまで、山口県の野犬問題を解決して来ました。

愛の肉球会は兵庫県西宮市の本部を置く団体ですが、現在では、周南市民・下松市民・平生町民と多くの地元の方に受け入れていただき信頼を得てる団体です。

それに比べ、愛の肉球会の批難・誹謗中傷を続けている個人ボラは信頼できるボラ仲間と紹介していたボラ仲間と仲間割れを繰り返し新しい仲間を見付けては信頼できるボラ仲間が増えたと紹介しています。

仲間割れを繰り返すのは、野犬ビジネスの仲間ですので、利益の配分と考えるのは普通ですよね。

人を背いているボラは必ず滅びます。

悪は栄えません。

山口県では、7年前に支援金詐欺団体と餌ヤリ団体が仲間割れを起しました。

その前に地元の保護団体が支援金詐欺団体に騙されている事に気付き会を脱退しています。

それに伴い支援金詐欺団体と餌ヤリ団体が仲間割れを起しました。

私は、その当時、この支援金詐欺団体と餌ヤリ団体に騙されそうに成っていたので、この仲間割れを間近で見ていました。

最後は集めた支援金の配分で真っ二つに分裂しました。

その後、支援金詐欺団体が野犬ビジネスに乗り換え勢力を拡大して現在に至っています。

この時に支援金詐欺団体が周南健康福祉センターを出入り禁止になりセンターから引き出せ無くなった時に、代わりにセンターから引き出していたのが個人ボラです。