愛の肉球会が掲げる不幸な野犬ゼロもそうですが、

ペッショップで販売された子、保護団体(個人ボラを含む)を通して譲渡された子に販売・譲渡したショップや団体に対して

購入者・譲り受けた里親様が飼育困難に陥った場合、引き取る事を義務付ければ保健所に持ち込む飼い主様も居なくなると考えられます。

でも、引き取ったショップや保護団体が破綻する可能性が残りますので、期限を設けて新たな里親を探す事を義務付けるのも良いと思います。

継続しての飼育困難と成った場合、

①飼い主に1年間里親探しを行う事を義務付け

②①で里親が見付からなかった場合は、販売したショップ・譲渡した保護団体(個人ボラも含む)に引き取りを義務付け

③引き取ったショップ・保護団体(個人ボラを含む)にも引き取り後1年間里親探しを義務付け

これで2年間殺処分される事は在りません。

 

ペットショップ・保護団体・飼い主それぞれがに厳しい責務を負わせれば、殺処分も無くなります。

実際愛の肉球会が譲渡させて頂きました子が保健所に持ち込まれたと言う噂すら聞いた事が在りません。

それは、里親様が飼育困難に陥った時、愛の肉球会では、無条件で優先して引き取っているからだと考えられます。

自分が携わった子が殺処分されるなんて考えられませんよね。