このプログのフォロワー様も増え、YouTubeも始めさせて頂きました事により、応援者様も増え、愛の肉球会に付いて色々と噂も飛交っているとお聞きしておりますので、
愛の肉球会の設立動機(理由)等の経緯を書かせて頂きたく思います。
丁度10年前の2013年に監事の私が脳出血で倒れ、一命は取り留めましたが、左半身に障害が残り、リハビリに通院する以外は家から出なくなってしまいました。
それまで、自由奔放に生きてきていた私を姿を見て育った、娘(愛の肉球会の代表理事)が私の兄弟の様な間柄の知り合いと相談し、犬が好きだった(幼少期から絶えず犬を飼育してました)私ですから、保護活動を勧めれば小、以前の様に表に出歩いてくれるのではと、話し合いを重ねた結果、いが動物の保護活動をする事に成りまして、中途半端な事をするのが嫌いな私の性格を考慮し法人団体として正式に登記してくれました。
登記した時の役員(理事3名)が法人格の勉強をし、監事の役職を私に与えてくれ愛の肉球会を設立してくれました。
最初に理事から手渡されたのは白紙の委任状でした。
昔の様に、自分の信念を持って保護業界内で思いっきり思う様に暴れて来ても良いよと言う意味だったと、今では解釈しています。
その後の活動経緯は、ペットのおうちを通して、周南健康福祉センターの子達を孤軍奮闘し懸命に救おうとしておられます、個人ボランティアさんの存在を知り、お手伝いが出来ればとの思いで周南犬に携わったのが最初です。
その時に保有しておりました保護施設が神戸市垂水区にある、小さな一軒家でしたので、成犬の引き取りは難しい環境にありました。
なにか
出来ないかと考え抜いた結果、殺処分されているのは8割から9割が生まれて間もない子犬である事を知り、子犬なら、小さな施設でも保護が出来ると考え山口県に引き出し認定の申請をさせて頂きました。
当初は保護ブームも無く、野犬の子犬など見向きもされませんでした。
正直、譲渡諸費用10.000円+お届け交通費2.000円でしたが、里親様の挙手なんて皆無でした。
その当時は保護犬の上限制度なんてありませんでしたから、確実にキャパを超えていたと思います。
月に何度も神戸から山口県まで引き取りに往復しておりましたので、譲渡諸費用10.000円ではその交通費の足しにも成らない金額でしたし、パルボウィルスに感染した子が数多く見付かりましたので、毎月赤字補填続きでした。
ただ理事も全員現役で働いていましたので、何も言わずにみんなで補填してくれました。
獣医さんも全面協力してくださり、ボランティア価格にして下さり、
多くの皆さんに協力して頂きました。
私は義理人情を重んじる人間ですから、
交通事故に在った猫を本部に持ち込まれた時、お金が無い旨を獣医さに伝え家で何か出来ないか相談したところ、お金は後でもいいから、直ぐに連れて来いと言って下さったので、お言葉に甘え連れて行ききん緊急手術をして頂き、一命を取り止めた事を鮮明に覚えています。
その時の医療費は数千円でした。
技術料は要らないけど、手術に使った麻酔薬や治療薬だけ負担してねと」言って下さいました獣医さんの言葉を一生忘れる事は無いと思います。
その猫ちゃんは回復後、福島県の里親様宅まで送り届けました。
その後、テレビで保護犬ブームが起き、
そのブームのお陰で子犬の殺処分も一気にゼロになりましたが、怒涛の勢いで野犬ビジネスの暗躍も始まりました。
序に、周南犬の子犬が野犬ビジネスに狙われたかも書いておきます。
野犬ビジネスの全身は、支援金詐欺ビジネスでした。
野犬にエサを与え殺処分される子を増やし、その殺処分される子を保護するシェルターが必要と騙し支援金を騙し取るのが手口でしたが、
愛の肉球会が殺処分されるはずの子犬を次々と救助し、里親様に命を繋いで行く上、支援金詐欺を弾圧するので動き辛くなるは、支援金も集らないはで、支援金詐欺ビジネスとしT
難しい状況に追い込まれている最中に保護犬ブームですから、子犬を販売する野犬ビジネスに乗り換えたのです。
子犬を売って利益を求めている訳ですから、子犬の救助を続ける愛の肉球会の存在が邪魔になりますので、信者を利用して、愛の肉球会の批難・誹謗中傷を続けさせているのです。
さいかし、愛の肉球会には、地道に活動を続けて来たお陰で愛の肉球会の活動を見守って下さいます、里親様が着実に増えて行ってますので、昔のように口コミで広がる知り合いの情報を信じてくれる人が多いです。
SNSの情報は自己顕示欲の塊の様な人が描いた「千一夜物語」ですから誰も信用しませんよね。
クラファンを利用して、保護シェルターを作ると、数千万円の支援金を集めていますが、その集ったお金は適正に使われていますか?
適正に使われているなら、何故山口県内に大きな保護シェルターが存在しないのですか?
野犬の成犬は本当に救われていますか?
救われているなら、何故二子多摩川に香川県の野犬と一緒に周南犬が住み着いて居たのですか?
京都の増山事件で犠牲に成った子の大半は周南の野犬です。
数多くの保護団体が周南の野犬を救助するとシェルターの建設費の支援を募っていましたが、集めた金額に見合ったシェルターが建設されていますか?
遠慮なく詐欺で訴え出て下さい。
長くなりそうなので、続きは後編に書かせて頂きます。