今日、山口健康福祉センター防府保健部に
捕獲収容された子犬
管理番号:5-4-10
保護場所:防府市国衙三丁目
この子です。
昨年度、山口健康福祉センター防府保健部が譲渡した子は、マイクロチップが装着されていますから、恐らく周南健康福祉センターから譲渡された子だと推測されます。
こんな首輪とリード?を着けて居たようです。
これは紐でリードとは呼びませんよね。
一応、愛の肉球会が譲渡した子ではないかと思い、
昨年末以降譲渡させて頂いた子を調べましたが、この写真に該当する子は居ませんし、防府市在住の里親様に譲渡もしていませんので、愛の肉球会が譲渡させて頂いた子ではない事が判明しました。
この子の特徴は、前足の白足袋の長さが違うのと、尻尾にはげが在ります。
一般譲渡した子なら、周南健康福祉センターも徹底した調査をして欲しいです。
万が一にも、保護団体や個人ボラを通じて里親様に譲渡した子なら、譲渡した保護活動家が引き取りに行き里親様と話し合うべきだと思います。
無責任な事は絶対に止めて欲しいです。
保護活動家を名乗るなら、個人でも団体でも、センターから一度は救助された子がセンターへ逆戻りするような事は絶対に阻止すべきです。
100均の首輪に紐のリード・・・???
こんな人に譲渡をするのは止めて欲しいです。
山口健康福祉センター防府保健部も徹底的に調査して欲しいです。
調査に掛かった費用は飼い主に請求する。
これで良いと思います。
愛の肉球会も当会が譲渡させて頂きました子を調べましたが、この子に該当する子は居ませんでした。
保護活動家の方なら、最後まで責任ある行動をして下さい。
写真を見る限り今年生まれた子だと推測されます。
山口健康福祉センター防府保健部は昨年から、周南健康福祉センターは今年度からマイクロチップを装着して譲渡していますので、マイクロチップが装着されていなければ、疑うのは今年の3月までに周南健康福祉センターから譲渡された子だと推測されます。
後ひとつ考えられるのは、
センターから引き出し認可を受けていない自称保護団体が、何処からか子犬を入手し販売していると噂されている団体が在りますので、その団体に販売された可能性があります。
野犬ビジネス集団は、ひたすら利益を求めているだけなので、この様な不幸な子が次々と出てきます。
野犬ビジネスを叩き潰すためにも、皆さんも立ち上がって声を出して下さい。
その声がおおきくなり野犬ビジネスを保護の世界から追放した時にトンネルの出口に明かりが差し込むと思います。

