いま神奈川県の「レスキュードアニマルネットワーク」が虐待と騒がれ話題に成っていますが、本当に難しい問題ですよね。
児童でも、体罰か虐待かと問題と成りました。
この問題って、何処で線を引くのか国も難しいと思いますと言うより、見る人に寄って見解は違ってくる問題ですから、線なんて引き無いと思います。
私から言わせていただければ、「レスキュードアニマルネットワーク」を告発した人たちに、攻撃性の強い子をどうやって普通の家庭の子として飼育して貰えるように躾けるのかお手本を見せてください。と言いたいです。
綺麗毎だけでは何も問題は解決しません。
ただ、愛の肉球会では、人間との信頼性を築けば、攻撃性は無くなると信じて、攻撃性の強い子には接していますが、
犬は群れで生活する習性を考えれば、力で群れのボスと認識させるのも在りなのかとも考えられます。
これを虐待と受け止める人も数多く居ると思います。
愛の肉球会にも『みかん』と言う困ったちゃんが居ます。
保護したのは、令和元年ですから、4年が経ちますが、私の方から近付くと逃げ回ります。
相手にせず、掃除をしていると自分から近付いてきて、服を嚙んで引っ張ったりと遊びに悪戯をしにきます。
名前を呼べば反応しますから、名前も認識しています。
恐らく、自分の安全と考える範囲に人間から入ってこられるのが怖いのだと思われます。
怖がって逃げ惑う子を追いかけるのも虐待と見る人から言わせれば虐待なんでしょうね。
しかし少しづつ距離を縮めて行った結果が自分から悪戯を仕掛けてくるまでに成っています。
愛の肉球会には愛の肉球会のやり方が在ります。
「レスキュードアニマルネットワーク」には「レスキュードアニマルネットワーク」の考えがあっての事だと思います。
逆に告発して人たちにお聞きしたいのは、「レスキュードアニマルネットワーク」を潰せば納得なんですか?
「レスキュードアニマルネットワーク」では100匹以上保護されているとの情報ですが、潰してその保護している子達を引き取って面倒を診る覚悟が在るんでしょうか?
虐待から救ってあげたけど最後は受け入れ先が無く殺処分では、無責任すぎますよ。
告発した人はご自身の主張を押し通したのですから、当然救助しますよね。
保護されている子達の事を何の考えも無しに告発したのなら、真っ先に「レスキュードアニマルネットワーク」に保護されている子達の行く末を考えて行動してあげてください。